表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
彼女と俺の奇跡の3日間  作者: イノベーターc
1/15

1

ある日、クラスでも陰キャの俺の前に突如彼女が突然現れた

佐藤 葉奈弧(はなこ)


学年一綺麗なその子はスクールカーストの最上位に君臨している

勿論、俺との接点は皆無だ

そんな佐藤さんが俺になんの用だろう

俺は疑問に思った


「ちょっと、アンタ。今日の放課後、校舎裏に来てくれない?」


少しイラついた表情をみせているが、照れているようにも見える

何れにせよ、こんな美少女に声を掛けられるなんて生まれて始めてだ

とても嬉しい……けどここでニタニタと喜んだら嫌われるだろうか?

俺は必死に嬉しさを噛み殺して尋ねた


「な……なぜでしょうか?」

「アンタに言いたい事があるの。」


彼女は頬を少し赤らめた

俺は心臓が口から飛び出しそうになった

え? これって告白の流れじゃね?

しかし落ち着け、俺!

ここで動揺したら漢らしくないぞ

気付かないフリをするんだ

そうだ、それがいい


「あっ、はい。わかりました。 それでは放課後……」

「うん、待ってる!」


そう言うと彼女は少し嬉しそうな表情をみせる

教室の入り口付近には佐藤さんの取り巻き女性軍団が顔を覗かせ、俺たちの会話を見守っていた

佐藤さんが俺に背を向けて戻っていくと皆笑いながら佐藤さんへ近づいていった

それを見ていた教室内にいた他の生徒たちも驚きざわめいていた

俺は生まれて初めてこんなにも大勢の目の注目を浴びた気がした

佐藤さんに声を掛けられて嬉しい反面、なぜ俺?

という疑問が出てきた

クラスは違うし、今までろくに会話した事もないのだ


お読みいただきありがとうございます

評価、ブックマーク頂けると嬉しいです

お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ