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ラブラブ☆パニック

大切なもの~昴編~

作者: アゲハ

ラブ♡ラブパニックのだいいだん!




> 朝からついてねえ、

> 久々に自室で寝てよく寝たなと体のばしてドアを開けた瞬間に、ガツとなんかにあたった。

> 「イタタ、おはよう。」

> 頭さすって子犬抱えた少女があわててさっていく。

> 「菜穂!だいじょうぶか?ごめん。」

> 我が家の姫におもいっきりぶつけてしまった。

> 「昴!犬の声きこえなかったの?このバカ!」

> おもいっきり居候のサヨに竹刀でたたかれた。

> 「イテエ、なにすんだよてめえ。」

> きいてねえ。

> 折れた竹刀もったままトランク抱えて走っていく。

> あのなあなんで竹刀を抜き身でもってるんだよ。

> これが目覚めた直後の出来事だ。

> 頭さすりながら洗面所にいったしゅんかん。

> バサバサ!

> 「ワッお前なんでここにいるんだよ。て泥だらけじゃねえか。」

> 泥だらけの鷹に襲われた。

> 「コラ、逃げるな。」

> 手にグローブの少年が鷹を捕まえそのまま俺にとっしんしてきた。

> 「にいちゃんごめん。こいつ逃走してさあぬかるみにおちた。から風呂使うならちょっとまって。」

> クリクリめの頭ボサボサの少年は葉月だ。

> 「俺がやる。」

> まったくフェニックスは葉月のことが大嫌いだから暴れて当たり前じゃねえか。

> ギンのやつまたテラス閉めわすれやがったな。

> 泥だらけの鷹と朝風呂するはめに。

> ああめんどくせえ。

> タオルかけにフェニックス止まらせて風呂の床掃除する。

> 「ワッ!フェニックスなんで風呂場にいるの?イタイからわかったからほれ。」

> 俺の手ふんでいきやがった。

> ああ着替え忘れたじゃねえか。

> 「ギャー!でもチャンス!」

> かシャッ!シャッター音。

> 「美月!てめえなにすんだばかやろう。」

> 取っ捕まえようとした瞬間自室に逃げこんだ。

> まったくどいつもこいつも居間に行くと子犬が走りまわりおおさわぎだ。

> 「ハイ、ピクニックしてらっしゃい。」

> サヨに笑顔でバスケット渡され追い出された。

>


俺の家といっても地下の穴蔵に住んでるようたもんだが。

外に出るといつもの場所に菜穂が座って朝飯くっていた。

チリリと音がする。

俊哉がフェニックスの散歩させているらしい。

「まったくどうしたら5時と7時間違えるわけ?」

俺が座ろうとした隣にフェニックスを乗せた俊哉が座る。

「見間違えたけど5時で良かった。今日はカスミの手伝いしなきゃいけないから。」

俺に気づいてねえし。

「ああ、おデコにたんこぶできてるよ。だいじょうぶ?昴いたの。」

俊哉をどかしてとなりに座る。

「ごめんなあだいじょうぶかあ?」

「だいじょうぶ。これ昨日ぶつけたやつ。昨日は大変だったんだよ。小花が暖炉にはまっちゃうしそのすきにフェニックスは逃げるし。」

フーとため息つく。片手で小花の母親海を撫でながらこたえる。マイペースな菜穂だ。

俊哉がいるのが残念だがやっと落ちつけるいつもの朝のペースだ。



>

> 朝からやることが山ほどたまっている。

> 学園のことやらバンドのことやらで電話かけっぱなしだ。

> 「ウワッおめえいつからいたんだ。」

> 机のまえに蔵前家の末娘、チカが土下座していた。

> 「昴、もうしわけない。かあちゃんが急に産気づいて兄貴達は料理修行でオヤジはギックリごしで動けないから姫の警護きょうはできない。」

> ふかぶかと頭さげる。

> 「別におめえがいなくてもカスミがいるだろうが。」

> 呆れて言って思いだした。

> 今日はガイアの衣装担当と打ち合わせだ。

> 「わかった俺が目光らせとくから安心しな。」

> このいっしゅんの警護のなさがとんでもないことになるとわ俺もチカぼうも思っていなかった。

俺の家が運営するドロフィーヌ学園は全寮制の進学校だ。

高校でわありえない優雅な学園生活がおくれるのが理由でくるやつもいるが最近は俺や俊哉を目的にくるやつもいる。

その過激なグループに菜穂が目をつけられていることはわかっていたがまさかここまでやられるとは思わなかった。

「わかったすぐ行く。」

菜穂が怪我して病院に運ばれたという電話がきた。

病院に行くとソファーに蔵前家の奥さん瞳さんが俊哉の隣に心配そうに座っていた。

「出産じゃなかったのか?」

チカぼうの話だと産気づいたとか言ってたが。

「私はだいじょうぶよ三人めだしもう慣れっこだからね。」

医師が表れるいつも俺が怪我しても明るい顔がくもっている。

「脳には以上はないし。けがもコブのとこが切れて出血したみたいだけどしばらくは安静だね。」

何が起きたかは後できこう。

「ちくしょう私がいない間に何しゃがんだあいつら。」

低くつぶやく声で住みをみるとチカぼうが唇噛めいた。

「傷害罪ですね。うちの裏のものでもまわしましょうか?」

医者が平気で怖いことを言う。

まあ今は医者だがもとはヤンキーだった人だ。

「やめとけうちの兄貴達に任せとけばいい。」

蔵前家は俺の親父の用心棒だ、情報網はすごい。

「ちょっと姫が怪我てなにがあったの?いつもの俊哉のおおさわぎだと思ってたからカスミちゃん縛っちゃってごめんね。」

場違いな声でうちの衣装担当の聖があらわれる。

「とにかく病室にいきましょう。私達は落ちついたらで俊哉と昴だけね。」

おしかけそうな人達を瞳さんが抑えてくれる。

「そうですね。明日には元気になってますよ。姫もタフですからね。」

明るく医師がつげる。



>

> そこから徹底てきに学園内をかえた。

> 「もうしわけなかった。みんながみんなじゃねえよな。」

> ガイアファンは追い出してやる勢いだったが抗議しにきた女生徒に言われわれにかえる。

> 「わかってくださればいいんです。私達は承知してるんです。でも決して菜穂様を傷つけようなんて思っていないしむしろ微笑ましくてコッソリ見るの楽しんでたぐらいですわ。」

> 見た目は金髪で派手なお嬢様だが言うことはしっかりしている。

> はじめ怒り顏だった俊哉の顏もゆるんだ。

> 「ありがとう。これからも応援してくれよ。」

> いきなりいつもの調子に戻った俊哉にきをぬかれた。

> 「裏のことは私に任せな。昴も俊哉もさ。」

> 住みで腕組みしていたサヨが言う。

> 目が笑ってない。

> 先ほど犯人の名前を蔵前家の次男隆守が告げて行ってからだ。

> この後ひと騒ぎあったがなんとか治まった。


まだ使い方がわかっておりません。

短編苦手であやふやになっております。

長編で書いて行きます!

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