MA開発・Pistol Shot
参加者:Elz Lins Swift
•Swift:さてさて、それじゃ緊急会議を始めまーす!
•Lins:よろしくお願いします
•Elz:会議って何で同じ場所に居るのにメッセンジャーで話す必要があるんだよ
Swiftがバイブレーションを実行しました。
•Swift:この大馬鹿ものが!!
•Elz:画面揺らすなよ、鬱陶しいだろ
•Swift:色々な機能を無理してでも使った方が早く身に付くだろ
•Lins:確かにそれはそうですね。でもメッセンジャーは無理して使う必要は無いんじゃ?
•Swift:リンスの言う事も一理あるよ。でもね、僕の言う事も一理ある
•Elz:無いよ。話が進まん。やるならやるで本題に入れ。
Swiftがスタートを実行しました。
•Swift:それじゃ、本題。皆Magic Artsのヘルプ見た?
•Elz:見たよ。
•Lins:一応見ました。よくわからなかったけど……
•Swift:大丈夫だよ、こんなもんすぐ覚えられるから。ユーザーの苦情の対応マニュアル覚えるより楽勝だって!
•Elz:どういう励まし方だよw
Swiftがコソコソしています。
•Swift:色々考えたんだけどさ。今ってファクターもキーワードも少ないじゃん
•Elz:うん
•Swift:こういうゲームに慣れ親しんでる僕らならまだしもリンスとか作るの難しいだろうと思ったのさ
•Elz:まぁ、確かにね
•Swift:そこで優しいスウィフトくんが今の時点で実戦に役立つお手軽Magic Artsを紹介します
•Lins:ほんとですか!? ありがとうございます
Swiftがテキストマップを広げています。
表示しますか? ⇒Yes or NO
■Magic Arts : Pistol Shot (消費MP2)
•キャスト対象:敵単体<1>
•発現部位:指先<2> ---ブロンズランス:D7
•攻撃形態:球体(小球<1>)
•速度:超低速<1>
•Swift:とりあえず、こんな感じ。名付けて!!
•Lins:Pistol Shotって名前にしたんですね
•Swift:先言われた!! 指先からエネルギー弾放つといったらこれしか浮ばなかったんだい!!
•Elz:折角のそのPistol Shotだけど根本的な見落としがあるな
•Swift:んだと、言ってみろ!!
•Elz:ダメージのキーワード設定してないから、このMagic Artsはただのこけおどしにしかならないぞ
•Swift:むむ……う~ん……えへっ
•Lins:えへって
•Swift:ただのミスだよ。ただのミス。ミスは誰にでもあるよ
■Magic Arts : Pistol Shot (消費MP4)
•キャスト対象:敵単体<1>
•発現部位:指先<2> ---ブロンズランス:D7
•攻撃形態:球体(小球<1>)
•速度:超低速<1>
•効果:ダメージ<2>
•Swift:つまりこういうことでしょ!!
•Elz:そういうこと
•Swift:リンス分かった?
•Lins:ごめんなさい、わからないです
•Swift:さっきのと比べるとキーワードに効果:ダメージってのが増えてるでしょ?
•Lins:はい
•Swift:基本的にこのダメージってキーワードを付け加えると、Magic Artsが敵にダメージを与えるようになるんだ
•Swift:まぁ、最初わかんないだろうから僕の設定まんまパクリなよ
•Elz:その方が無難かもね。弓だから消費MPも変わらないし、確かにそのまんま使える
•Swift:エルツ、片手斧だからこのままじゃ使えないだろ。ざまぁみろ
•Elz:別に問題ないね。使いたかったら短剣に切り替えるし
•Swift:著作権料を頂きます
•Elz:w
•Lins:w
Swiftがバイブレーションを実行しました。
•Elz:だから鬱陶しいって言ってんだろ!!
•Swift:鬱陶しいのは僕の特権だ。
•Elz:そんな迷惑な特権捨てろ
•Lins:二人共落ち着いて。話を進めよう、ね!
Swiftが出陣の狼煙を実行しました。
•Swift:よし、いざ出陣!! 実戦でぶっぱなそう
•Elz:ちゃんと当るか見物だな
•Swift:傍らでしっかりその瞳に焼き付けなさい。冥土の土産にいいもの見せてあげよう。
•Lins:だから、やめなさいって!
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