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婚約破棄っ、オムニバス

婚約破棄。 D〇Dの世界に転生したよ。

掲載日:2022/11/05

ヒロインのいじめ?

プレイグの画像を見てはいけません。

 王宮。

 卒業式のパーティーである。


「プレイグ公爵令嬢、婚約を破棄するっ」

 ビル王太子は大きな声で言った。

「そして、レベッカ男爵令嬢と婚約する」

 傍らには茶色のショートカットの美少女。

 レベッカは、貴族の令嬢でありながら、”スターズ”所属の衛生兵である。 


「どうしてですか」

 口元を扇子で隠したプレイグ公爵令嬢が聞いた。

 片手には大きな香炉。


「レベッカを追いかけ回して、その大きな香炉で殴りつけたな」


「ええ」


「せっかくなおしていた発電機を足で蹴って壊したな」


「しましたわ」


「さらに、口から抹茶やコーラをふき出して、頭から彼女にかけたな」


「そうね、”汚濁の吐瀉”と、”黒死の吐瀉”ですわ」


「さらにさらに、ロッカーに逃げ込んだ彼女を引きずり出して、肉フックにかけたな」

 肩に大穴が。

 サバイバーは軽く人間を越える。


「ええ、ロッカーで捕まえた時点で担ぎ判定が出ますもの」


「ひどいわっ、”ボイルオーバー”で必死に逃げようとしたのにっ」

 レベッカだ。

「さらにキャンプされてケバブされたのっ」


「救助できてよかった」


「ついには、香炉についた鎖で首を絞めて、顔に抹茶を勢いよく吹きかけたなっ」


「あと少しで通電だったのよっ」


「”メメントモリ”よ」

「だってキラーですもの。 王陛下からの許可も出ていますわ」


「くっ、もう一戦だっ」

「もう一戦よっ」

 二人が勢いよく、どこからともなく現れた参戦ボタンを押す。


「仕方ありませんわねえ、わかりましたわ」

 プレイグは、やれやれという感じで参戦ボタンを押した。


 ジジジ


 周りが廃病院になっていく。


「今度負けたら本気で婚約破棄だからなっ」

「今度こそ脱出ようっ」


「はいはい」


 三人はなんだかんだと仲が良い。


 どうやら、ホラーゲーム、DB〇の世界に転生してしまったようだ。


抹茶やコーラでドレスを汚されるヒロイン。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 面白かったwww [一言] 最後まで読んでから画像検索した。 抱き枕カバーが出てきた。可愛かった(;´∀`)
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