5-2 どか雪が降ったので、雪かきをしました。
翌日。
朝起きて、暖炉の火を灯すと、水汲みにいこうと外に出たところ、気が付く。
雪が大量に積もっていたのだ。
ルークの背丈で、お腹あたりまで積もっていたのだ。
そういえば、昨晩寒かったのを思い出す。
こんなどか雪が降るのは、去年一回あったくらいだ。
雪かきが必要だった。
とりあえず、スコップを創造する。
そして、雪かきを開始した。
まずは、井戸までの道を確保する。
水汲みを終えたら、食事を摂る。
食事が終わったら、村までの道を確保するために、雪かきをすることにした。
そういえばと思って、去年のことを思い出してみる。
去年は貧弱だったので、雪かきもロクにできず、村長に助けてもらった記憶がある。
あの時は、ホントに死ぬかと思ったくらいだ。
今は、体が筋肉質になったから、そんな心配はないんだけど。
村まで雪かきが完了したのは、お昼すぎだった。
結構な量を雪かきすることになった。
一人でやるには、なかなか骨が折れる量だった。
「よう、ルーク、今年は無事のようだな。」
ルドマンが声をかけてきた。
「村長。
そうですね、今年は無事でしたよ。」
「ま、無事で何よりだ。
で、早速で悪いんだが、手伝ってくれんか?」
「はい、わかりました。」
そんなわけで、他の村人たちの雪かき助っ人をすることになった。
雪かきがあらかた終了したのは、夕方だった。
今日一日は、雪かきで終了するのだった。




