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疑史(ぎし)古代日本の歴史  作者: 鹿島三塁手
第一章 古代史って何だろう
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世界史って良く解らない、だから日本史を書いてみよう

 正直、世界史ってかなり昔、中学生くらいまでしか習っていないので、ほとんど知らない。ゲームとか、気に入った本なんかで読んでいる部分は解るけど、そもそもヨーロッパなんて流れすら良く解りません。だから書きません。


 さて、じゃあまず日本って何だろうって考えてみます。世界史的にはアフリカから人類の祖先は始まったらしいのですが。モンゴロイドという種族がアジアからロシア東北部、アラスカを経由して北米から南米に分布があるてことは、アジアと北米は繋がっていたころがあるんだなあと思います。


 と考えると、日本に入ってくる入り口は沖縄方面、朝鮮半島方面、樺太、千島方面というのが妥当な気がします。まあ黒潮に乗ってミクロネシアあたりから来た人もいるだろうけど、大規模な船団でもない限り少数派もいたかもしれません。でもやはり本線は、沖縄方面、九州方面、北海道後面から日本人の先祖が来たんだろうなって事になります。


 だからと言って、中国人、朝鮮人、ロシア人が先祖かって言えば違うようです。最近の研究では現朝鮮の人たちと、日本人では遺伝子的にかなり違うらしいです。大陸の方は、攻めたり攻められたりで、民族の入れ替えがあるから、そうなんだろうね。色々な民族の雑種それの島国でのガラパゴス化、そんな所ではないでしょうか。

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