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許嫁は世界を破滅に導く力を持つ  作者: 紙絵
第一章

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2/7

家庭事情

「ただいまー」

「おかえり」

うげっ!

ハナが固まる。

「そんな顔しないでよ。俺だって傷つくよ?」

例の許嫁が家にいた。

「うぅ…ごめん。びっくりしただけ。」

「ルイ君はママが呼んだの。ハナもこっち来て座ってくれる?

もうすぐハナも18歳でしょ?結婚まで時間もなくなってきた。だから、家族になる準備として、ルイ君も一緒に住んでもらおうと思うの。」

「…はい?」

ハナはポカンである。

「パパもルイ君も了承してるから大丈夫。あと、パパとママしばらく外国に行く事になっちゃって、魔法の仕事でね。ルイ君いてくれれば安心だし問題ないと思うけど、どうハナ?」

「ええと…」

ルイがいたら安心とは?

「大丈夫ですよ。私がしっかりハナさんの面倒を見ますので。」

面倒とは?

「本当、ルイ君はしっかりしてる!安心して任せられる。それじゃあ、そういう事だから、ママ行くね!」

「え!もう?」

展開が早すぎないか?

「いってらっしゃい。」

ルイが頭を下げる。

「ばいばーい」

母は移動魔法で消えた。

ちなみに外国へは飛行機で行くのが一般的だ。移動魔法は国内での移動のみである。

「2人で住むなんて、ドキドキしちゃうね」

ルイがハナを見てニヤリとする。

こいつと同じ家に住むなんて…

「同居記念にちゅーでもする?」

「しない!」

反射的に答えるハナ。

「ハナはかわいいなあ」

ルイはハナを見て笑っている。

ハナはため息を付いた。

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