表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

幼馴染もの短編

焼きそば屋の娘と僕

作者:久野真一
 沢渡健吾(さわたりけんご)は独り身の大学2年生。彼が大晦日の夜、スマホをいじっていたところ、
 不思議な通知が来ていたことに気が付く。

【溝口彩
 電話番号で友だち追加されました】

 ありがちなスパムか。そう思って、ブロックしようとした健吾だが、その名前に見覚えがあることに気が付く。
 その名前は、大学に入る前に入り浸っていた「焼きそば屋の子」と同じものだったのだ。

 ふと、昔が懐かしくなった健吾は、彼女との出会いを回想するのだった。

 これは、SNSが紡ぎなおす、少し不思議な絆の物語。

 4話のみの短編です。

 カクヨムで完結させた短編を転載したものです。
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895394575
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ