カタちゃん 1
大都市近郊のマンション。
ある家族が住んでいた。
父が単身赴任で、母と3人の娘。
JD 2 JK 2 JC 3
お年頃!
みんなピチピチしてかわいい。
頭脳明晰で才色兼備、ナイスバディー。
3人とも、かなりレベルが高い学校に通い、長女は大学院への進学を希望している。
その家庭に、中1男子が下宿することになった。
母の姉の子で秀才。
地方の公立から、都市部の私立へ転入学を希望。
入試に合格して、将来はこの家の長女と同じT大への進学を志望。
この男の子・・
小学生の頃、交通事故にあい、後遺症で歩行が不自由。
車イスではなく自力で歩行できるが、杖が必要で、歩く速さはふつうの人たちよりかなり遅い。
この子のおばさん、つまり、マンションに住む母が私立中学へクルマで送迎することにした。
(続く)