遥か彼方の異世界へ
千葉県の公立高校に通う17歳の“僕”は、いつまでも続く不変で退屈な「日常」を変えることのできない自分にうんざりとして、異世界に転生する事を夢見て幾度となく自殺未遂を繰り返していた。学校や部活動もさぼりがちで、将来に絶望していて、未来への希望なんて何一つ無かった。
そんなある日、僕は同い年の少女、美咲と出会う。彼女は僕と異なり「変わり続ける日々、変わってしまう自分」に対しての焦燥感と不安を抱いていた。相反する生きづらさを抱えた二人であったが、お互いに似通ったものがある事に気付き、甘い幻想に惑わされた。そこにあるのが破滅だとは知らずに、僕たちの心は遥か彼方を目指して行った。
そんなある日、僕は同い年の少女、美咲と出会う。彼女は僕と異なり「変わり続ける日々、変わってしまう自分」に対しての焦燥感と不安を抱いていた。相反する生きづらさを抱えた二人であったが、お互いに似通ったものがある事に気付き、甘い幻想に惑わされた。そこにあるのが破滅だとは知らずに、僕たちの心は遥か彼方を目指して行った。
思春期の僕たちは刹那的な恋をした。そして、理想郷を思い描き、ここではないどこかを夢見た。
2020/02/15 23:02
僕は異世界転生に憧れていた。でも、その夢は叶わなかった
2020/02/15 23:04
学校とか部活とか将来とか、そんな現実から逃避してみたかった。
2020/02/15 23:07
僕たちが出会ったクリスマス
2020/02/16 22:30
令和の僕らは電波の奴隷みたいなものだと、そう思った
2020/02/23 22:40
年の離れた兄は平成の思い出を語っていた
2020/02/23 22:42
僕たちはまた出会おうとした
2020/02/23 22:43
美波高校の朝はいつもと変わらぬ朝だった
2020/02/23 22:45
青春の歌声と恋する心
2020/03/01 22:17
悪夢の後には幸福があった
2020/03/01 22:18
概念としての夏の思い出
2020/03/01 22:19