紺と黒
皆さんはこの話を信じられますか?
これは本当の話です
それも確かな出所からの情報です
それは20年ぐらい前のことです
夕方になった頃に書類を見たら・・・あれ?何て書いてあるんだ?
そこから始まりました
眼鏡を外して見る・・・辛うじて読めるなぁ
それからどんどん進み眼鏡を外しても暗がりでは文字が読めなくなりました
灯りが恋しい年齢・・・
いや、灯りが無いと生活が成り立たない・・・
ところが、夜に車を運転していると、対向車のヘッドライトがやたら眩しく感じる
LEDに変わってきているからか?
ほんと眩惑するぐらいにヘッドライトが明るいぞ・・・
暗い道で対向する時にほんと前が見えない
普段は灯りが無いと見えないのに、なんでヘッドライトはあんなに眩しいのだ?
最近はどんどんその症状が進んできているのですね
さらに、法要へ行くのに黒スーツを着ないといけない時のことです
まあ、年に1回も無いのですが、昼間の部屋でクローゼットから取り出して、何の疑いも無く着る
そのまま会場に着いて、自分の服を見てふと思うのです・・・
あれ?このスーツ黒やよなぁ・・・いや?・・・紺か?・・・照明のせいなのか?
周りの方に聞いてみると「それは紺ですよ」
自分では黒だと思って着た服が、紺だったってことよくあるんです
紺と黒の違いが判別できないようになっているのです
え~?そんなことある?
何でも人によっては青いボールペンで書いた字と、黒いボールペンで書いた字の色の違いが判りにくいと言う方もけっこうおられるようです
さて、これを世の中ではなんと言うか?
それは漢字二文字です
「老化」
いやぁ・・・こんな言葉で片づけてほしくないよなぁ
寂しいじゃないですか
こういうことで自分の老化を知るとは・・・
せめて「大人の事情」という言葉にしてもらえないでしょうかね?
これは全て私の状況です
なので、本人が告発・・・失礼・・・告白しているので、確実な出所の情報です
眼鏡屋さんで「見る力が衰えている」とも言われたので、違う病気があるかも知れませんね
これまた眩しいというのがその症状のような気がします
現在そこそこ?のご年齢の皆さんはくれぐれもお気をつけください




