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じゃあいくよ・・・

「おし、じゃあいくよ。」


「お?もう行っちまうのか?」


「ああ、残りは使ってくれ!ちょっと調べたい事があるからさ、またくるよ!」


「そうか・・・ま、まってるさ!」


ヨヅルは考えていた。


焼いてる最中も、食べている最中も


そしていまも・・・


ずっとずっと考えていた


急にダンジョンに異変が起きるのはおかしい・・・・と


ダンジョンは決して悪い物ではない。


ダンジョン内で発生した魔物は、決してダンジョンから出る事はないからだ。


ダンジョンという世界に組み込まれた一つのシステムは


世界に満ちる負の感情、エネルギーを貯蔵・浄化する場所なのだから・・・


そして、その浄化システムに異常が見られた。


これは世界に何かが起きたということだ


ならば動かなければならない


そうしてヨヅルは大木に戻っていく。

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