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これやばいぞ

「さて、おっちゃん。そっちはいいか?」


「おうさ!いつでも来い!俺の腹は空腹だぜ!」


「ふふふ、じゃあ喰おうか!」


そう言って、二人はナイフとフォークで器用に切り分けながら皿へ盛る。


ナイフを入れた場所から、肉汁にも負けないような強烈な香りと脂が皿から溢れそうなほど染み出てきたのだ。


「おい・・・おいおい、これやばいぞ・・・」


「ああ、これはやばい!」


これ程の脂が出たというのに、フォークを軽く乗せただけでもまだまだ脂が出てくるのだ。


二人が無意識に齧り付いたのは言うまでもない。



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