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ようこそ!
「平和だなー」
「へいわですー!」
畦道でくつろいでいるヨヅルとイチゴウ
「よっちゃん、今回の収穫はどうなのですか?」
「ああ、そこそこかな?持っているものばっかりだったよ。」
「そっかー」
「そうだー」
うん、そろそろ次に行こうかな。
「よし!イチゴウ!また行ってくるわ!」
「はーい!お土産期待です!こっちでも美味しいお野菜いっぱい作っちゃいます!」
「はは、期待してるぜ!」
「さて、次はどこへ行こうかな。」
そして、今回もランダムで移動する事にした。
しかし、今回はいつもと何かが違う。
目の前が青いのだ。
空は陽が射しているのに・・・
記憶を頼りにしばし考える。
ここは・・・・
「海底都市か・・・」
「おう!海底都市だ!どうやってきたか知らんが急に現れてびっくりするじゃないか!」
ヨヅルが振り向くと、そこには珊瑚を削りだし、作り上げられた鎧を着た魚がいた。
「おー、わるかった。俺の能力の一つなんだ。」
「ふーん、まあいいさ!お決まりだからな。ようこそ!海底都市へ!」




