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つぶしちゃった!

突然の背後からの大声に、ビクリと二人の肩が上下した。


「あはははは!何びびってんだよ!」


声を掛けてきたのがヨヅルだとわかると、二人は安堵した。


しかし、それも長くは続かない。


「あの化け物は?どうなったの?」


一番気になる質問を少女が投げつけた。


「んー、よくわからんがな?偉そうな奴等が後からわらわら湧いてきてな」


「つぶしちゃった!」


鉄球は無事だが、操っていた者はどうだろう


少し考える時間も有ったが、誤解が生まれても問題は無かったので放置した。





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