前へ目次 次へ PR 49/82 お返しだ! 「むう・・・真っ暗だ」 そう呟いたのはヨヅルだった。 「畑に植えることはあっても地面に植えられるのは初めてだな!」 大したダメージも無い様で、のほほんとした雰囲気で考えていた。 それから少し考え込んでいると、頭の上から話し声が聞こえはじめた。 「捕まえたか?」 「いや、逃げられたようだ。」 こいつらが黒幕か? そう判断したヨヅルの行動は早かった。 足に力を入れ、頭上の四角ごと一気に跳ね上がる。 「お返しだ!」 片手に持ち上げた四角を投げつけた。