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何を言ってるんだ?

三人の前に姿を現したのは、巨大な鉄球だった。


「おー・・・、なんだこ」


れ、と最後まで言う前に鉄球が動き出した。


ゴロゴロゴロゴロ・・・


と、少し転がった後に、鉄球の側面が顔になる。


「ギャリィィィィイ」


鉄と鉄が擦りあうような嫌な音が響いた。


「うはぁ・・・なんだこいつ。きもちわりー」


「こいつだよ!」


「あ?こいつ白くないぞ?」


「ちがう!こいつ白かったんだ!」


何を言ってるんだ?と、少年と鉄球を視線が行き来する。



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