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ヨンゴウ
「ふぁ~・・・あさだ!」
寝起きのヨヅルは、宿代をテーブルに置き移動する。
「んー、どれを持っていこうかなー・・・」
「あ、よっちゃん!帰ってきてたんだね!」
「お?おう!久しぶりだな!」
声を掛けられ、振り向くヨヅルの視線の先にはヨンゴウがいた。
「ヨンゴウ!倉庫の管理を任せちゃって悪いな!」
「いえいえ、いいのですよ!わたしがよっちゃんの初めての眷属なのですから!」
無い胸を張っり、自慢げに言い放つヨンゴウに笑いかける。
「ところで、よっちゃん!今日は何が欲しいのかな?」




