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メシテロ2(ただし南瓜に限る)

「さて、どうしたものか・・・」


逃げた手前、市場にも戻りづらい。


さて、どうしたものかと考え込む姿が水面に揺れる。


「あ~あ~・・・とりあえず収穫してくるか。」


そう呟くと彼の姿はこの「世界」から消えた。





「おいしくなーれ、おいしくなーれ」



彼が向かった「世界」では大根と人参くっついて二足歩行で歩き周っていた。


ジョウロを持って・・・


「よっ!」


「ん?・・・あっ!よっちゃん!」


「おー、イチゴウ!俺の息子たちはどんな感じだ?」


「んー・・・東側はまだまだかな?北は食べごろ!西と南は獲ろうと思えばいけるくらい!」


「ほう、随分と成長が早くなったな!」


「ですね!」


ほんわかしながら会話をしていると ぽこん という音とともに南瓜のような物が地面から生え始めた。


ぽこん(ぽこ(ぽこ(ぽ(ぽ(ぽ(ぽ・・・・


「おいおいおい、これやっべーぞ・・・」


「いそがなくちゃ!」


そして二人は収穫を始めた、朝までかかった。


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