愛・おぼえていますか(パクリ)
フレイヤは私の性癖にドチャクソササルンティウス
クリートが学校に通えるようになった週の休みの日。
謎の巨乳ロリ風薄い金髪の少女が街を歩いていた。
ずっと何かを探しているような様子だった。
助けたいという気持ちでフレドは声をかけた
「大丈夫か、良ければ力になるぞ」
と言うと少女は顔を上げて地図と写真を見せた
「お兄さん、この家知ってる?」
と聞いてきた、その家はフレドが今向かっているクリートの家だ。
「君もそこに行きたいのか、お兄さんもそこへ行く途中だったんだ、良ければついてくるかい?」
と聞くと少女は笑顔で頷いた
「わかった、お兄さん、ありがとうね」
と言うとフレドは少女を連れてクリートの家へと向かった。
10分くらい歩くともう家の前に居た。
「ここが家の前だよ、ていうか何しに来たの?」
と聞くと少女はカバンを漁って腕時計を出した。
「コレをクリートっていう人に渡しにきたの」
「それって!クリートが持っていた腕時計!?」
フレドは最近ずっとクリートが最近まで付けてた腕時計が急に無くなって気になっていた。
その答えが今わかった
「それどこから手に入れたの?」
「これ、これはね」
と言い切る前に扉が開いた。
「家の前でずっと何やってる、フレド」
「クリート、この子は」
とまたも言い切る前に後ろから大声が聞こえた。
「フレイヤちゃん!」
「その声はスクルドさん!」
「良かった、ありがとね、わざわざ届けに来てくれて」
スクルドは少女の頭を撫でていた。
「スクルド、その子と知り合い?」
「うん、僕の後輩のフレイヤちゃん」
「そう未来警察官」
未来警察官と言い切る前にスクルドが口を塞いだ。
「フレイヤちゃん、さっき連れてきてくれた人はあなたの事が分からないの、そしてここは未来警察官なんて無いからここだけは職業は隠してね」
と小声で言うとフレイヤは
「分かった」
と明るい声で答えた。
クリートが家の前でずっとやってると迷惑と感じ
「とりあえず家に入って」
「ありがとう、クリート」
「お邪魔します」
と言うとフレイヤはすぐに家に入った。
その日ノルンとヴェルは家に居ずクリートの母も用事で居なかった。
クリートはフレドに
「お前ロリコンなのか」
「違うわ!たまたま困ってそうだから助けたんだ、そしたら奇跡的に場所が合致しただけ」
「まぁ冗談だって」
「お前の冗談は怖ぇよ」
と話し合いながら家に入った。
家に入るとフレイヤがクリートに近づき
「これ、盗まれたみたいだから返してもらった」
「そんな簡単に!?」
「私は愛を司る神の名前を持っているから話し合いだけで返してもらったの」
と言うとクリートはとてもその能力が羨ましくなった。
自分は死にかけた(死んだが)から取り返すのに時間がかかるだろうと思っていたがすぐに返されて驚きと謎の悔しさでいっぱいだった。
「ありがとう、これがあると俺戦えるよ」
「じゃあこれからもみんなと頑張ってね」
と言うと帰ろうとしたが、スクルドに止められ
「もう少し遊んだら?」
と聞かれたフレイヤは笑顔で頷くと
「フレイヤさん、だっけ、1人余ってるし一緒にやろう」
と言うとコントローラーをフレイヤに渡した。
そこから何時間もゲームをして盛り上がり日が沈みかけた時
「俺はもう帰るよ」
と言うとフレイヤも
「私も」
と言い2人は帰って行った。
だがスクルドはなにかに思い出した
「あれ、フレイヤちゃんが持ってるタイムマシーンって片道分しか!」
「そんな重要なこと今思い出したのかよ!」
2人はフレイヤを追いかけて追いつき説明した。
「じゃあ、私帰れないの」
と絶望していた、今にも泣きそうな顔だった。
「なら少しの間なら俺の家に居てもいいけど」
後ろを向くとフレドが居た。
「大丈夫なのかお前親が遠いところで仕事しているから帰って来れないんじゃ」
「大丈夫だよ、人一人増えてもそんなに変わらないし」
「いや、変わるだろ」
「まぁでもお任せくださいよ」
「フレイヤちゃん、安心できる?」
「さっきお兄さんに助けて貰ったし安心出来る」
とフレイヤちゃんは言った。
「ならとりあえず今日は俺の道具を貸すよ、明日は日用品でも買いに行くか」
とフレドは言い家に帰る道に行った、フレイヤを連れて。
「まぁフレドなら安心だよ、あいつ超性格が良い奴だから」
「でもなんか不安〜」
「まぁ彼を信頼しよう」
そう話し合いながら帰路へと向かっていった。
家に帰りすぐにクリートは作業へ取り掛かかるためコテージに行った。
「もう負けない!あいつに!」
クリートはアーマーを徹底改修し新しい案を考えた、ひとつクリートは「最後」のとっておきがあった。
「ついに使うか「最後」のとっておきを」
と言うと作業を開始した。
彼の言うとっておきとはなんということなのか、続きは映画館へ(嘘)
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