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ゲームしようと思ってたんだが--
「帰ったらゲームしないー?」
「いいねー帰ったらすぐね!」
なんて会話をしたのを思い出しながら自分の部屋に入ると
足元が光った。
「これは魔法陣?って足が離れねぇぇぇちょっと待てよっうあぁぁぁ」
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そして気ずくと、ここは木の家?向こうに人影が見えた。
「あのーここの家の人ですか?」
「あー起きたのね少し待っててー」
そう言ってやってきたのはものすごい美人な黒髪いロングのお姉さんだった。
「こんにちわ!私の名前はマタニカ・ラプス・ロゼ ヒューマンよ」
「ロゼって呼んでね」
ヒューマン?まぁいいや
「俺は赤井 正野です。えっとここって」
「あーごめんなさいねここはあなたがいた世界とは違う【ラダバス】という世界なの」
魔法陣のこともあったからなんとなく思ってたけど
「やっぱりかー」
「え?もっと驚くものかと…ならいいわあなたにはこれから」
お決まりどうり魔王討伐かな―
「全種族と交友を築いてもらうわ」
「ん?全種族と交友ってえぇぇぇぇ」