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ごめんねも、ありがとうも。

ごめんねも、ありがとうも

どうして素直に言えないのだろう


夢の中なら言えるのに

君の前だと素直になれなくて、ごめんね。


本当は君に会いたいのに

本当は君が大好きなのに

照れ臭くて、恥ずかしくて

突き放してしまった


ごめんねと、素直に言えたらいいのに。

ありがとうと、君に言えたらいいのに。


君の前だといつもいつも言えなくて

もどかしい気持ちばかりが

どんどん どんどん、募っていく。


ねぇ、どんどん込み上げるこの気持ち

夜空に流れる星の光が、

君の元へと…届けてくれたらいいのにな。



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