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高校3年の冬、
就職や大学へ進学する同級生を横目に
私はヤケになっていた。
周りから聞こえる
「就職決まった?」
「大学行くんだー…」
「やったー!!内定ゲット!!」
だから何?
耳をふさぎたくなる。
だけど、それ以上に胸が苦しい…
なぜだろう
自問自答しても何も答えは見つからない
私は迷わず教室をでた。
通りすぎる生徒達は自分の将来の話しや就職
夢を見るものばかり
それなのに私の存在は何?
空ばかり見つめている私の存在は何なの?
高校3年の冬、
就職や大学へ進学する同級生を横目に
私はヤケになっていた。
周りから聞こえる
「就職決まった?」
「大学行くんだー…」
「やったー!!内定ゲット!!」
だから何?
耳をふさぎたくなる。
だけど、それ以上に胸が苦しい…
なぜだろう
自問自答しても何も答えは見つからない
私は迷わず教室をでた。
通りすぎる生徒達は自分の将来の話しや就職
夢を見るものばかり
それなのに私の存在は何?
空ばかり見つめている私の存在は何なの?
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