1日目 ver.1
かるーく読んでくださると幸せです!
ふわふわです!
僕の人生はいつまでたっても代わり映えのしない
ずっと真っ白のままの人生だ。
何も変わらず色など知らないうちになくなってしまっていた。
まるでまだ何も始まっていないようだった…
一話 リセットリスタート
平凡な学力、特に目立つこともない公立高校そこに通う高校二年生の僕。
名は海老隼…
わかっている"エビ"とも読むまぁそんなことは
いいじゃないか。
ちなみ部活は帰宅部友達は少なくはないが多くもない必要最低限だ。
趣味は読書である。
僕の自己紹介はどうだっただろうか特に不備もなかったであろうそれなら良かった。
このお話はそんな私の人生のお話であるからして…
楽しんでくれたまえよ。
僕には、ある特殊能力がある。
ある日神の使いのような天使のような何かにそう教えられた。
君は能力を持っているそれを使うかどうかは君次第だ上手く使いなさいよ。
なんとも不思議だった普通の人生が最高になったと思ったのは一瞬だった。
僕の力、それは……記憶を1日の終わりに消すことでその日の始まりまで時間を戻すことができる力。
とどのつまりは時を◯ける◯女である。
しかしこの記憶を消すと言うのはなんとも珍妙な必要あるのかと思ったがこれがかなり曲者であった。
私は、能力を使い始めた。
嫌なことがあった日に使い始めたのがきっかけだが何が嫌だったのか知らないし。
また嫌なことがあるとまた戻っている。つまりは
同じ日から抜け出せなくなっていたのだ。
しかし、そのことすら覚えていない。
覚えているのは能力のことだけそう…無限ループと呼ばれる永遠が僕の中で始まってしまっていたのだ。
えー始めての小説投稿なので
クオリティはぺちゃんこです。面白くないかもしれないしれないけど面白いかもと思ってくれる人がいるかも!と思いながら自分の中の世界観を少しでも表現できるように頑張って書いていません!
楽しく書いてます!よろしくおねがいします!