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ヒーロービート  作者: 手負い
超能力発現編
8/12

第7話「start♯0.7featアオイ」

今回はどえらく短く

どえらく読みにくいです

「さっきのことですか…」


ミームはおもむろに、話しだす。


「私は、最初…結構な数の仲間と一緒にこちらの世界にきていました…けど政府に見つかり2日前にバラバラになり…アオイさんにさっき助けられたところです…」

「こちら…って言う事はミームちゃん達は、他のところから来たの?それって外国?」


まぁ明らかに、外国から来ているだけであの連中に襲われることはないだろうと思いつつ聞くと

少し返答に困っている様子を見せている。


「自分たちも具体的には分からないのですが…今いるここの世界を中の世界、自分たちが本来いる世界が外の世界と私達は呼んでいてこちらの政府にも外からやってきたと言う理由で襲われました

襲われました」

「つまるところ…異世界?」

「そうですね…だいぶ文化から何かから違うし、超能力に関してもそうです」

「証拠みたいなの、あるかな?」


アサギは、証拠を要求する、確かに証拠があるなら見たいところだ自分もおいそれと信じれる話ではないのでね

数秒間が空きミームは手を前に突き出し何かを始めるようだ。


「少し、危ないので私の後ろに回ってください」


自分たちはミームの後ろに移動する、アサギは疑いの目を向け自分は期待の眼差しを向ける


瞬間

冷やっと店全体に寒気がし、一瞬目を離してしまう

もう一度ミームを見るとカウンターに氷できた、グラスがずらっと並んでいた。


「私達は、ドライブが無くても能力が使えるんです、これで証拠になりますか?」


ミームは振り向き、自分たちに手を見せる確かにドライブがついていない

自分もドライブ無しでしかも生まれた時から使える、これは如何に………


「ああ、疑って悪かったね、とりあえずこちらに来たか教えてくれるかな」

「簡単に言いますと、中の世界から侵略されているんです…それをやめてもらうべく来ました、捕虜にした兵士から理由を聞くと中の世界は超能力者を増やしすぎてしかも超能力の使いすぎで

科学の法則が乱れつつあることを政府は確信して幾つかの案もあったが、私達の世界を侵略し移住させるつもりなのでしょう…」


聞いた、アサギも思わずポカンとしている法則が乱れる…直訳すれば火が水で消えるこういうのが通用しなくなると言うことだろう

しかも移住させる為に進行そこら辺を詳しく聞く


「そっちの力だけじゃ抑えられないほど攻めてきているの?こっちの政府は」

「そうですね、中と外の一番の違いは数なのです、人口は多いが能力者は自分を入れて23人…もう自分を入れて2までに殺されてしまいました…相手ははロボット軍団と戦闘用能力者達

壊滅的ですわずか5日で8の都市が破壊され4億人が犠牲になりました…科学は内の世界が何歩も別の方向で進歩しています」


4億人…多すぎて実感湧かないまぁそれよりわかったのはこちらの政府は、交渉する気も無いだろう

さて自分はどう動くべきか…

1、こちらの世界で止める方法を模索する

2、この案件から手を引く

おそらくこの二択しかないだろう、どうすれば止められるか下手に騒ぎを起こせば自分も危ない

危険無しで終わる話ではないのは承知しているが…手を引くべきか…


何かアドバイスがほしい…と思うのですが

アドバイスもクソもない作品なのでアドバイスをどこからすれば分からないとか

する価値も無し!みたいな…

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