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ヒーロービート  作者: 手負い
超能力発現編
6/12

第5話「start♯0.5featアオイ」

ここから少し主人公の1人である少女の話です

時間軸で言うと試験の前ですね

雲が流れていくボーっとそれを眺める「はぁ…空は良いなぁ青くて」ゆったりしている素敵な昼下がりを学校サボって自分だけ満喫している優越感に浸りながら仰向けになり目を瞑る


浅い眠りに入ってまもなく、下の方から声が聞こえる。

今は5階ビルの屋上起きて下を見下ろすと何やらチンピラ二人がが若い男性を壁に追い詰めていた数秒それを見物するが終わりそうな気配はなく、浸っていた優越感をチンピラ風情にフイにされた事にイライラしてきた。

少し鬱憤を晴らすか…自分は手摺を飛び越え地上に身を投げる、チンピラ達が落下してきている自分に気付き慌てるも遅い「よっと」当たる瞬間に

若い男の前にテレポートする「な、なんだコイツはぁ」チンピラは尻もちをついて驚いている、みすぼらしい奴らだ「超能力者に決まってんじゃん、ドライブつけてないけど」そう言いながら


チンピラに近づいていくとチンピラ達は立ち上がらないまま後ろに下がっていき。自分が腕を前に勢い良く突出しただけで逃げていったそれを見て若い男が礼をなんどもなんどもしてきた

正直礼よりさっきの優越感を返して欲しいところだが今回はよしとした。


それからしばらく駅前の雑踏をブラブラしていると緑色の髪をした女の子が目の前を走って横切った。

するとそれを追うように黒ずくめの男二人が横切っていった「こりゃまたなんか起きるな…」そう思い後を追うここら一体は非常に無能力者のトラブルが多発する統計一時間に8回もだ、大小様々ではあるが自分はそれを減らそうと努力している理由は又の機会に

さて今の話に戻ると黒ずくめの男の脇には妙な膨らみがあったおそらく銃だろう


さすがに、この雑踏では撃たないだろうが人目につかない路地裏に追い込めば充分に撃ってもすぐに警察は来ない。

にしてもあの女の子を何故追っているのだろう・・・


自分は近くのビルをテレポートし上空から追う、やはり路地裏に追い込んでいる

数分後路地裏の最も奥で行き止まりまで男たちは女の子を等々追い込んだ。男たちの後ろ4メートル地点にテレポートし男たちの動きを見る

「さぁこっちへこい痛い目に合わすぞ」男たちは銃を女の子に向け近づく、そろそろマズいか「昼下がりからロリと追っかけっこですか~、良いご趣味ですね」さっと男たちに近づく


男たちは気付き銃を後ろ手に隠し近づいてくる「いやいや違いますよ」男たちはゆっくり近づいてくる「その銃は、脅しのためか?」男たちの背後にテレポートする。

「クソガキが…」銃口が自分に向いた、相当使い慣れていると思われる手つき頭に狙いをつけてきた「ハァ…物騒で困るねぇ」


手を前に突き出し“放つ”


大きく男たちは吹き飛ぶ「何だ…ドライブもないのに…超能力を」男たちは起き上がりこちらを向く「念動波って奴ね、さぁその銃を撃ってみろ次は顔をペチャンコにしてやる」

ペチャンコになんかしたくはないので、立ち去ってくれると非常にありがたいのだが案の定そうはいかずパンパンッと乾いた音がし弾丸が飛んでくる


念動波で弾丸は自分にあたる直前で落ちる、この念動波は非常に万能で衝撃吸収やバリアのようにも扱える「ハァ…」男たちの肋を念動波を放ち折る


鈍い骨の折れる音が一瞬聞こえ、男達は気絶した。それなりの激痛だしね


振り向くと女の子は、腰の力が抜けたように座り込んでいた良くないものを見せたか…「大丈夫?」駆け寄り尋ねると「…お姉さんも外の人なの?」


外?なんの事だろう……


ここから私の突飛で愉快な話が始まった。


非常に読みにくくてすみません

あと短くて

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