表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
柴犬に変身できるようになった僕が、ダンジョン配信を始めたらバズってた〜気づかずにショタの性癖を歪めてたようです〜  作者: 暁 とと


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

52/85

第52話 グッズ宣伝

配信部屋のカメラをセットし、画面の角度を確認する。机の上には、サンプルとして届いたグッズが綺麗並べた。タンブラー、パーカー、アクリルスタンド、タオル、キーホルダー、クリアファイル、マグカップ.....どれもこれも、僕の姿がデザインされていいる。改めて、見て見ると少し恥ずかしい。


事前に、公式アカウントで『特別発表』と言う感じでSNSで宣伝してもらった。


「.......よし」


 軽く深呼吸をしてから、配信のスタートボタンを押した。


 画面に僕の姿が映ると、コメント欄が一気に賑わい始める。


『待ってた!!』

『今日の配信、何か発表があるって言ってたよね!?』

『うぉおお!!楽しみ!!』


 ファンのみんなの反応を見ていると、尻尾が自然と揺れてしまう。期待してくれているのが伝わってきて、緊張よりもワクワクが勝ってくる。


「はいどうも〜犬です! 今日はね、めちゃくちゃ特別な配信をするよ!!」


 画面に向かって、ジャンプしたりして喜びを表し笑顔で宣言する。


「なんと、僕のグッズを販売することになりました!!」


その瞬間、コメント欄が爆発した。


『うぉおおお!!』

『ついに来たか!!』

『絶対買う!!』


 これほどまでにみんなが喜んでくれるなんて、本当に嬉しい。


「じゃあ、さっそく商品を紹介していくよ!!」


 僕は大きくシッポを振りながら机の上のグッズをズラっと並べカメラに向けて見せていく。


「今回のラインナップは、こんな感じだよ!」


タンブラー・パーカー・アクリルスタンド(犬の姿/獣人の姿)・タオル・キーホルダー・クリアファイル

・マグカップ


「どれもすごく可愛く仕上がってるよ!!しかもね、購入するまで柴犬の姿か獣人の姿なにか、どっちの姿がプリントされているかわからない仕様になってるから、開封するときのドキドキ感も楽しめるよ!!」


『うぉおおお!!俺はアクリルスタンドとタオルを2個ずつ買う!!』

『全部コンプするために、10個ずつ全部のグッズを買うぞ!!』

『キーホルダーは絶対手に入れる!!』


 コメント欄が、次々と購入宣言で埋め尽くされていく。


みんな、そんなに楽しみにしてくれてたんだ〜僕も自分のグッズを出そうとしていたので、嬉しくなった


「それからね、今回のグッズ販売にあたって、なんと......クリアファイルには僕の直筆サインを入れて、50名の方にプレゼントすることにしました!!」


 その瞬間、コメント欄がさらに熱くなった。


『サイン!? まじか!? 絶対欲しい!!』

『抽選かぁ......でも当たる気がする!!』

『犬さんのサイン入りクリアファイル、絶対ゲットするぞ!!』


「ただし、ひとつだけ注意点があります。僕は.....口でしかサインを書く事が出来ないので、『犬』のサインがちょっとブレブレになっちゃうかもしれないから、ごめん」


『むしろその方がレア感ある!!』

『古参の俺としては、そんなサインが欲しかったんだ!!』

『世界に50枚しかない犬さんの口書きサイン、絶対ゲットするぞ!!』


視聴者さんが、そう言ってくれるなら安心した。サインを書くのはちょっと大変だけど、気持ちを込めて書くから、当たった人はぜひ大切にしてくれると嬉しいな〜


「それとね、今回のグッズは販売専用のサイトで購入できるようになってるから、詳しくは概要欄のリンクからチェックしてみてね!!数量限定だから、気になる人は早めにゲットすることをおすすめします!!」


『了解!今すぐチェックする!』

『間に合うかな!? 急がなきゃ!』

『犬さん、これからも応援してるよ!!』


「みんな、本当にありがとう!! じゃあ、今日はこの辺で配信を終わるね! グッズがみんなの手元に届くのを、僕もすごく楽しみにしてるよ!!」


******配信終了後******


 配信を終了し、画面が暗くなると同時に、僕は深く息を吐いた。


「ふぅ.....無事に終わった.....」


 初めてのグッズ販売の発表だったこともあり、グッズが気に入られない。不満が出るとかあるかもしれないと考えると、緊張していた。だけど、みんなの反応を見ていたらその不安も吹き飛んでいた。


 机の上に並べたサンプルのグッズをじっくり眺めた。どれも、自分が考えて生まれたもの。こうして形になり、視聴者さんの元に届くのだと思うと、改めて感慨深い気持ちになる。


「次は、どんなことをしようかな.....」


グッズの追加販売の企画?購入者限定の特別配信?オリジナルボイス付きグッズの検討?オンラインイベントでファンと交流?


ん〜どれも面白そうだな〜どれのやってきたいけど、マネージャーさんや色んな人と相談しなければならないな〜


僕は、配信で緊張したりと疲れたので昼寝をすることにした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ