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9/10

プレイヤーが最初に来る街

街に向かって歩きだしているとそういえばアリシアちゃん迷いなく歩いてるけどこっちに街あるの?とアリシアちゃん素手で魔物と戦うの?と思ったけどすぐに魔物と出会わずに街に到着。


悪男宅から徒歩3分の街♪取り締まりが悪くて治安が悪い街とみた♪


「ここは初心者冒険者大歓迎の街、サポーターだよ」


街の門の兵士が昔のゲームの街の入り口のNPCな感じで言ったけどアリシアちゃんスルーで街に入る!?何か門兵超低性能AIだ!?魔物の私が入るのに何も言わないし!?


他に街に入る多分プレイヤー達は疑問の目で私を見てるのに、あれ?見てないの人もいる。あれNPCなのかな?


「アリシアちゃんアリシアちゃん」


「何ですの?お話なら落ち着ける喫茶店でお願いしますわ」


いやいや、魔物の私が入るのいいの?スターダストだからいいの?


今はそうだとしといてアリシアちゃんについていく。


「ここがいいですわね」


アリシアちゃんが選んだ喫茶店はこちら♪


レトロな中世的な建築の喫茶店。テラス席があり、白と黒のテーブルと椅子が交互にありまるてオセロみたいだけどオシャレ♪入り口の看板には喫茶店チェスと書いてある・・・オセロじゃなかった♪


「ここに座りましょう」


アリシアちゃんは空いていたテラスの席に座る。テーブルは黒椅子は白。


私はアリシアちゃんと正面の席に座・・・・れないので浮かぶ。


スッ

「喫茶店チェスにようこそ。こちらがメニューになります」


!?いつの間にか店員が!?私が気づかないとはこの店員・・・出来る!そしてこの店員も私を気にしない!


「私はこのゴルドリの卵のふわふわオムライスを、スターダストにはコーヒーをお願いしますわ」


えっ?私の勝手に注文してますよ?アリシアちゃんさんや?


「かしこまりました」

スッ


店員が消えた。えっ?私はかしこまってないんですけど?


「・・・あまり喋らないほうがいいですわ。また拉致されてしまいますから」


私に喋るなと!?それは私の個性を殺すことだよ!?ただの金色のスターダストだよ!?アリシアちゃん!?あっ、金色の時点で個性的だった♪普通の白だし♪


スッ

「お待たせしました。ゴルドリのふわふわオムライスとコーヒーです」


速い!?店員はまだ1分もたってないのに持ってきて無音で置いた。それに私砂糖とミルクたっぷりじゃないとコーヒー飲めないのをわかっていたみたいに砂糖がたっぷりの瓶とミルクの瓶を持ってきてる!?この店員・・・・やっぱり出来る!!


「店員ですから。何かありましたらお呼びを。失礼します」


・・・・・今、心読んでなかった!?


「あっ♪美味しいですわ♪」モグモグ


気にしないでアリシアちゃんはオムライス食べてる!?速いよ!?


・・・・私ボケだったはずなのに。


・・・私も砂糖とミルクを入れ・・・入れ・・・・入れない。だって手ない。


店員さん!!


スッ

「どのくらいお入れしますか?」


やっぱり心読んでるよ!!出来る店員に砂糖とミルクたっぷり入れてもらった♪




スランプ気味。

内容考えるの物凄く悩む。

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