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Prologue;under Black,in Black

 すでに日は落ち、辺りはもう真っ暗だ。今は、十時頃だろうか。

 夜空で輝くはずだった星々は、街の灯りのせいで、その大半が地上の人々に自分の存在を知らしめることなく黒い空に飲まれている。廃墟が立ち並ぶこの区域ならば星も少しは見えやすいだろう、と思っていたが、都心の方と大して変わりはなかった。少しがっかりだ。

 視線を空から足下に向けると、そこには一人の男がぐったりと横たわっている。周囲にも二人、同じように地に伏している。死んではいない、はずだ。

 両手を開くと、それぞれの手で握っていた短剣が重力に従い、下へと落ちていく。しかし、それらが床とふれることはなく、途中で黒い霧となって散った。

 おそらく他の仲間も仕事を終えただろう。

 遠くからサイレンが聞こえてくる。男たちはすぐには目は覚めないだろから、後は警察に任せ廃墟を後にすることにした。外に出て空を見上げても、星は先と同じであまり見えない。

 さぁ、帰るか。あと少しで今日が終わる、いつも通りに。

 どうも、蓮野侑です。新人で、未熟者で、ヘタレです。

 この度は私の書いた小説を読んでくださってありがとうございます。あらすじを見てもおわかりになったとお思いですが、文章書くのが不慣れです。なので意味がわからない、誤字脱字がある、など多くの欠点があると思います、これからも。

 身の回りの状況等により、投稿ペースがかなり不定期になることが予想されますが、なるべく早く次回作を投稿しようと思っています。

 最後に、お手数ですが、お気づきになった点やアドバイス等ををお書きになってくれると嬉しいです。


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