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シャムとムーの冒険

これは自分が小学5年のときに書いた物語に少し手を入れたものです。

かなり、お話が浅いです。

どうぞ、心の温かい方は暇つぶし程度に見てやってください。

 1

          

雨、ムーの町は、6月の真っ最中、梅雨が始まってムーはがっかりしました。

「シャム、この様子じゃあ、冒険に行け行けないね」

「にゃー」

ムーの町からは、ボートで少し行った所に島があるのです。

みんな、その島のことを秘密島と読んでいます。

なんでも、秘密島のことは、すべて謎に包まれているそうです。

ムー達の言う「冒険」とはその秘密島の謎を暴こうとする行動をさしますが、実をいうとまだ一度も暴けたことが無かったのでした。

ムーは、雨があがるのを待っているうちに寝てらしく、時計を見ると、夜の9時でした。

 ふと見てみるととシャムがいない。

 ムーがドアを見ると20cmほど空いていました。あわてて部屋を出るとシャムは、お父さんとお母さんの部屋の前にいました。

「シャム。急にどこかに行っちゃうと心配するじゃないか」

 ムーはそうシャムに話しかけました。

 そしてシャムを連れて部屋に戻ろうとすると部屋からお父さんとお母さんの声が聞こえてきました。

「あと一週間だな」

「そうね」

(え、あと一週間?)

「こんな長い間ここに住んでたって言うのにお別れは一瞬ね」

「あぁ」

「ねぇ、あなた。ムーにはいつ引越しのことを話すの?」

「その日に言えばいいさ。あまり長いこと悲しませないようにしてあげよう。新しい家を見ればきっとムーだってあっちの暮らしが一気に楽しくなるさ」

「なんで、なんで……」

(なんでそんなこと勝手に決めちゃうの?)

(新しい生活? 僕そんなの嫌だよ。ここから離れたくない)

「なんで、なんで……」

 ムーは、大声で叫びそうになり、暴れそうになりました。

 けど、その時ほっぺたになにかがなめました。ムーが横を見るとそこにはシャムの姿がありました。

 ムーは、びっくりしました。シャムが、自分のイライラを押さえさせて、くれたのです。

 ムーは、その後聞く勇気もだせず自分の部屋で再び寝ることにしたのでした。


 2


次の日、昨日の雨は、うそのように晴れ晴れとしていました。

 ムーは、起きるとシャムを抱いてボートに行きました。

 ムーは、急いでこぎ、今までは1時間ぐらいかかっていたのに今日はその半分の時間で島につきました。

 島に下りるとムーは、言いました。

「いいかい? シャム、僕達には余り時間が残されていないんだ。だから今日こそこの秘密島の謎を突き止めるぞ」

「にゃー」

 しばらく2人は森の中を歩き回っていました。

 2人は森の中にいて気がつかなかったのですが、この時天気はすごく悪い物になっていました。

 しかし二人はまったく気づかす森の奥へ奥へと入っていきます。

 すると突然『ごろごろごろガシャーン!!』というとてもとても大きな音がしました。

「わぁ!?」

 それはどこかで雷が、落ちた音でした。

 それにびっくりしたシャムは、走ってどこかへ姿を消してしまいました。

「あっ、シャムー!」

ムーは、そこらを一生懸命探しましたが、見つけられませんでした。


 3


 その頃シャムは、歩き回っていました。もちろんムーと会うためです。

 『パラパラ』とうとう雨が降ってきました。

(どうしよう、早くムーと会わなきゃ・・・)

 その時『ガサガサ』という音がしました。

(ムー!?)

 シャムは、駆け寄りましたがその足はすぐ止まりました。

(!?)

 そこにいたのは蛇でした。蛇はシャムを威嚇しています。

 その蛇をシャムは、なに?と見ています。

 シャムは蛇を見たことがないのです。

 シャムは見たことのない蛇に興味津々です。

 シャムがキラキラさせた目で蛇を見ていると、蛇がいきなり『ニョロ』と動きだすものですから、シャムはびっくりしてしまい、無神経に爪をたて蛇をひっかいてしまいました。蛇は負けじとシャムの右足に噛み付きます。

(くうぅぅっっ!!)

シャムの右足からはドロドロと真っ赤な血が出ていました。

(わあぁぁぁ!?)

自分の足から血が出ているのに驚いているシャムの姿を見てどう思ったのか、蛇はシャムの前から姿を消してしまいました。

 足の痛みに耐えているシャムに追い討ちをかけるように雨は激しくなっていきます。

(……っ)

 シャムは足の痛みに耐えながら再びムーを探し続けることにしました。

 しばらく足をひきづりながら歩いていると、シャムは一つの洞窟を見つけました。

 体力的にも精神的にも限界がきていたシャムはここで少し休憩を

することにしました。


 しばらく雨を見つめているとシャムは自分の母のことを考えていました。

 シャムは幼い頃からムーと一緒にいて、自分がどこからどうやってきたのか、家族はどんな顔をしているのか、まったくわかりませんでした。

(お母さん・・・)

 しばらく洞窟の中にいると、シャムの体は重たくなり、

 ついにはまぶたまでもが重たくなり、シャムはとうとう寝てしまいました。

 シャムはそこである夢を見たのです。


 4


「シ…………シャ……シャム……シャムー、シャムー!」

「う、う~ん……。だぁれ?」

 シャムはその声に起こされ起き上がると、そこには誰もいません。いえ、いるのかどうかわかりませんでした。なぜならば辺りは暗く何も見えないからです。しかし、後を振り返るとそこには1本の明るく光る道がありました。

 シャムはなんとなく行かなければならないような気がしてたまりませんでした。

 シャムが一歩、また一歩と歩いていくと、そこはいつの間にかさっきとは正反対の真っ白な空間がシャムを包み込んでいました。

「シャム」

 さっきシャム自身が歩いてきた方向からあの声が聞こえてきました。シャムが慌てて振り向くと、そこにはシャムよりも少しだけ大きなメス猫が座っていました。シャムはその猫から懐かしい匂いを感じながらもその猫に尋ねました。

「あなたは……誰なんですか?」

 その猫は少し顔をゆがめて聞き返してきました。

「やっぱり、覚えてないの?」

「え……?」

 そのときシャムの頭にイナズマのような予感が刺さりました。

 シャムは震えている声をだしながらもう一度その猫に聞きました。

「も、もしかして…おかあ…さん?」

 猫は何も言わず、ただそっと笑ってみせました。

「お母さん、お母さん!」

 シャムは猫のそばまで行くとたくさんの涙を落としました。

「ずっと……会いたかったんだ、お母さんに。ずうっと! あいたかったんだよぅ!」

「私もよ、シャム! この日をどれだけ待ち望んでいたことか!」

 シャムが顔を見上げると猫の目にも涙が溢れていました。

「また、あの日のように一緒に暮らしましょう」

 シャムはその言葉でふとある疑問が生まれました。

「ねぇ、お母さん。何でこの秘密島にいるの?」

 猫は一瞬顔が固まりました。

「覚えて……ないの?」

「何を?」

「あのことも……全部?」

「だから何を?」

 猫はしばらく黙っているとひとつため息をつきました。

「本当に何も覚えてないのね……。しょうがないわ。まだあなたは今よりもずっと小さかったんだもの……。あのねシャム。あなたはここで、この秘密島で産まれたのよ。」

「……え、えっ! えーーー!」

 シャムは太陽と月が逆転してしまったかのように驚きました。

 しかし猫はそれにかまわず話を続けました。

「そう、あの日、私はエサを探しに行ったの。あなたを置いて……そしたら……」

そこで猫は話を止めました。そして、自分を落ち着けるかのように深く、長いため息をゆっくりとつきました。

「ここまで言えばわかる?」

「う、ううん。やっぱり覚えてない……」

 シャムは申し訳なさそうに言いました。

「そう……いいのよ。私が教えておげるから。……私が戻って来たらね、あなたがいなかったのよ。シャム」

「えっ!どうして?」

「私は島中を探したわ。そして、私は最後に海の砂浜に行ったの……。そこには滅多に来ないボートと一人の少年がいたの、私は十分に警戒しながらそばまでいったわ。そうしたら、あなたはその少年に抱えられていたの。」

「……そんな、まさかその一人の少年って……」

「そうよ。あなたの飼い主、ムーよ! きっとあいつはこの島に遊びに来ていたんでしょうね……。そしてあなたを見つけて持って行ってしまった。」

「そうだったんだ……。ねぇ、お母さん、これからはお母さんも一緒に暮らそうよ。ムーはとっても、いい人だよ?」

「あんな……奴と? イヤよ。あんな勝手な奴らと一緒に暮らすなんて。シャム、あなたならわかるでしょ? 私は私から大切なものを奪った人間が憎い。私はあなたを盗んでいった人間を絶対に許さない!」

 低く強く言った猫の目には怒りが溢れていました。

「お、お母さん…」

「ねぇ、シャム。ムーなんかと一緒にいないで、私とここで、この島で住みましょう」

『また、あの日のように一緒に暮らしましょう』

 シャムの頭の中に猫の言葉がよみがえりました。

 猫は深く考え込んでいるシャムを無視し話し続けました。

「ここはいいところよ、ここにはいないけど仲間だっていっぱいいるし……大丈夫よ。あなたならすぐにみんなと仲良くなれるわ。」

「ほ、本気でそんなこと言ってるの? そんなの、できるわけないよ……!」

 シャムの声は震えていました。それが、怒りからなのか、緊張しているからなのか、不安や恐怖を感じているからなのかわかりませんでした。

「じゃあ、シャムはこれからも私にあの孤独の寂しさを味わえと言うの?」

「そんなのダメ! そんなの……」

 シャムは涙目になりながら言いました。

「じゃあ、一緒にいてくれるのね?」

「……」

「ね?」

「ダメ」

「え?」

「ダメなんだ」

「どうして? 私が一人になるのはダメなんでしょう?」

「うん。でもね、お母さん。ボクはお母さんも大事だけど、ムーだって大事な友達なんだ」

「シャムはお母さんよりムーのほうが大事だって言うの?」

「違うよ! どっちが大事とかじゃないんだ。どっちのほうが大事とかそういうのはないんだよ。……ぼくはどっちも同じくらい大事なんだ」

「じゃあ……」

「でもね、お母さん。ボクはどうしてもどちらかとしか生きていけないのなら、ボクはムーと一緒にいきていくよ」

「どうして!? あいつは! あいつは……」

「お母さん。お母さんは強いよ、だから一人でもちゃんと生きてこれたんだ。でも、ムーは? 確かに人間は自分勝手な生き物かもしれない。でも!  ムーはお母さんに比べたらとても弱いんだ、それこそ一人じゃ決して生きていけないくらいに。ボクはちゃんと知ってる。それにね。お母さん、ボクもとても弱いんだ。だからボクも一人じゃ決して生きていけない。ムーとボクは二人でやっと普通なんだ。だからお母さんとだけ一緒にいきていくことはできない。ボク一人が強くなったとしても何の意味もないんだ。」

「……」

「ねぇ、お母さん。ムーのこと許してあげて? そして今度こそ一緒に暮らそう、ムーと一緒に」

「シャム。……残念だけどそれはできないわ」

「ど、どうして?」

「私にはこの島にいる仲間がいるわ、その人たちを置いていくなんて私にはできない。それに……私にはまだやらなくちゃいけないことが1つ、あるの」

「な、なに?」

「ねぇ、シャム。何でこの島が秘密島って呼ばれているか知ってる?」

「ううん」

「この島にはいろいろと伝説があるからよ。人間はそれを怖がって近づこうとはしないけど」

「例えば……どんな?」

「そうねぇ……例えば、この島の動物は死んでも一日だけ生き返って、三つだけ、その動物の願いが叶う……とかね」

 そう言って猫はふんわりとやさしく笑った。

「おか……あさん……」

 猫はその姿をゆっくりと消していった。


 5


 一方、ムーは……。

 シャムを見つけるため歩き続けたムーはさすがに足も疲れ果て、雨で濡らした体は冷たくなっていました。

 そこで仕方がなく、シャムを早く見つけたい気持ちを押さえつけ、雨宿りできる場所を探していました。

 すると、今まで見たことがない洞窟を見つけました。

「こんなとこにこんな洞窟、あったっけ……?」

 などとぶつぶついいながら洞窟に入るとムーは何かが下に転がっているのを見つけました。

「?」

ムーはそれに顔を近づけると一気に顔から血の気が引きました。

「シャム!」

 ムーはシャムを抱きかかえました。シャムの体は雨で濡れたムーよりも冷たく、今にも死んでいまいそうな状態でした。

「シャム?」

 ムーはシャムの体をゆすりましたがシャムはピクリとも反応しません。

「シャム? シャム?! ねぇ嘘だよね? ねぇ起きてよ! ねぇねぇってば! またもう一度二人で町を走ろうよ! ……こんなとこで死なないよね? シャム! 頼むから……一人にしないで……」

 しかしシャムは目を開ける様子がありません。

「うっ……うぅ……」

 ムーが泣き始めるとどこからか鈴の音が聞こえてきました。

『リリリーン』

 ムーはすぐその音に気がつきました。その音はだんだんムーたちに近づいてきました。

「何だろう……この音」

 ムーは何かの視線を感じて後ろを振り向くといつの間にか一匹の猫がいました。

 猫は鈴がとうされている赤い紐を口にくわえていました。

「あ……それは……!」

 ムーにはその鈴と紐に見覚えがありました。

 あれはシャムがムーの家にきて間もない頃、ある日シャムが家に帰ってこなかった日がありました。次の日、シャムは無事に家に帰ってきましたが、それでも心配だったムーがシャムの首につけたのです。その紐は数年前にこの島で無くしてしまって、それからシャムにまた紐をつけることはなくなったのですが、今どうしてここにあの時の紐があったのかは謎です。

 その猫はムーに見向きもせず、シャムのそばまで行きました。

 ムーはなんだかその猫に「シャムを下ろせ」といわれた気がしてシャムをそっと地面に置きました。

 猫はシャムの耳元まで鈴を持っていき『チリン』と鳴らせました。

 ムーはその姿をただ見つめることしかできませんでした。

『チリン』

「…」

『チリン』

「…」

「あ…!」

 一瞬シャムの耳がピクッと反応しました。

(がんばれ! シャム!)

 ムーは心の中で応援し続けました。

『チリン』

「…」

『チリン』

「…」

『チリン』

「ああ!」

 シャムがふっと目を開けました。

「シャム! シャム! よかった、本当によかった……!」

 ムーはシャムに泣きながら飛びつきました。

 しかし、シャムには何故ムーが泣いているのかわからずあせっていましたが、シャムにはそれが嬉し涙だということだけはすぐにわかりました。

 少し時間がたつとムーはまだ赤い目をこすりながらいいました。

「シャム、この猫が君をたすけてくれたんだよ……」

 そういって手を伸ばし先にはさっきまで確かにいたはずの猫の姿がありませんでした。

「あれ?」

 ムーが不思議がっていたそのとき二人の頭の中に女の人の声がきこえてきたのです。

『……二人ともよく聞いとくのよ。貴方達はこれから大変なこと、悲しいこと、辛いこと、楽しいこと、嬉しいこと。いろいろあるわ。だけどそれは二人で支えあっていきなさい。どんな時や、どんな事でも二人で分け合って生きていく、それが本当の友達でしょう? ……それとシャム、貴方は一つ勘違いをしているわ。貴方は私の事を強いっていったわね。でも私も貴方達と同じぐらい弱いの、本当に強い生き物なんてそうはいないわ。でも、だからこそ、みんなお互いに支えあって生きていくのよ。わかったわね?』

「はい、はい! わかりました!」

 ムーは姿の見えない猫のかわりに洞窟から出て空を見上げながら返事をすると少しだけ、なぜだか理由はわかりませんが、涙がこぼれました。

 シャムも涙をこぼしました。

 その後、二人に聞こえることはありませんでした。

「さぁ、シャム行こうか」

 と、ムーが言うと、シャムも答えるように、

「二ャ~」

 と言いました。

 ムーが先に1歩を踏み出しました。

 その時、今度は頭の中ではなく、直接耳に、

「ありがとう」

 とシャムは聞こえたような気がしました。

 シャムはそっと後ろを振り返ってみると、そこにはもうさっきまで自分達がいたはずの洞窟が消えていました。

「シャムー、どうしたの? 早くおいでよー」

 遠くから友達の、ムーの声が聞こえます。

 シャムも歩き出します。1歩1歩自分の故郷の地面を踏みしめながら。

(本当に、ありがとう。お母さん)

 シャムは自分の母から「この島には、いろいろと伝説がある」と聞きました。

 結局、その伝説というのは1つしか知ることができませんでしたが、今までは何も知らなかったのですからシャムはこれで満足でした。

 ところで、シャムの母は「この島の動物は死んでも1日だけ生き返れる」とも言っていましたが、それはこの島の出身のシャムも例外ではないのでしょうか?

(未来のお楽しみ…って事なのかな…)

 そこだけシャムは少し疑問を抱きましたが、「未来のお楽しみ」と言うことにしておきました。

 そうしておくことでシャムにはまた新しい楽しみができた気がしました。

(すべてを知ることが本当の全てじゃないんだ)

 シャムはそう思ったのでした。


 6


           1ヵ月後

 今日はムーが新しい学校に行く日です。

「シャム、行ってくるね!」

「にゃー」

 ムーはシャムに見送られながら玄関を出ました。

 ムーはあの日以来あの秘密島に行くことをしませんでした。それは、またいつか自分が今より大きくなったときに行こうと思っていたからです。

 ムーにとってはその事が1つのお楽しみでした。

「おはよー」

 近所の友達が手を振っていました。

 ムーは今、とても胸がわくわくしていました。

 新しい家、新しい学校、新しい町、そして新しい友達すべてがムーにとって輝いて見えました。

「おはよー!」

 ムーは、駆け出しました。

 

                                   ~fin~


すみませんでしたぁああぁあぁ!!

……もう、この一言につきますね。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました!!

(もし、よければ感想をください。m(_ _)m)

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