表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

25/62

登場人物紹介 第二章

登場人物紹介-第二章-


ノア=アルカ(ノア=ヘイミッシュ)

レストレア王都に住む、元孤児の青年。

太陽が燃え尽きた災厄「黒の渦」で孤児となる。

ジョンに拾われ、養子となる。

8歳以前の記憶をなくしているが、唯一名前だけ覚えていた。


王都に怪物が現れた時、緋色の竜の紋章が左手に宿る。

紋章の力を開放することで、伝説の竜の戦士に変身することができる。


リースと鍛錬したことで、黒竜剣という剣を召喚できるようになったぞ!

ヴァイトやカーミラという愉快な仲間と戯れながらも常に前を進んでいく。




ソフィア=ヘイミッシュ

レストレア王都に住む、元孤児の女性。

ノアと同じく、孤児だったが、ジョンに拾われて養子になる。

ハイエルフという種族で、魔法を使うことができる。




リース=アルテシオン

レストレア王立騎士団の騎士団員。

人間離れした走力と体力を誇る。

戦闘力も桁外れで、並の人間では束になっても彼女には勝てない。


過去に怪物によって父親を殺されており、その怪物を探している。

復讐のために力をつけたが、戦いの恐怖を断ち切れずにいた。


鍛錬が好き。人に指導するのはもっと好き。




ヴァイト=ノルウェージャン

ネコ種のセリアンスロープ(獣人)の戦士。

青の紋章所持者で、紋章の力を開放することで、伝説の獣の戦士に変身できる。


槍術を得意としており、槍を召喚して戦うことができるぞ!


なかなかにワイルドな性格だが、面倒見が良く兄貴分的なところがある。

カーミラとは性格上よくぶつかりあうが、仲が悪いわけではなく、むしろ良いまである。




カーミラ=ヒュッケンベルグ=ブラッド

ヴァンパイアの王女にして、紫の紋章所持者。

紋章の力を開放することで、伝説の血の戦士に変身できる。


攻撃魔法を得意としており、雷、炎、水、氷、結晶など、様々な魔法を使うことができる。

普段は力を抑えることと、未熟なことから背の低い子供のような姿をしている。

吸血鬼の力を開放することで、セクシーな大人の姿(完全体)になるぞ!


他者の血を吸うことで、さらなる力の開放が可能。


甘いものが好き。

大人ぶることも好き。

ヴァンパイア的にはまだ子供。

ヴァイトとは性格上よくぶつかりあうが、悪い気はしていない。




ジャック=ランダート

ノアと同じ学校に通う青年。

普段はクールだが、ソフィアのことになるとバカになる。




ジョン=ヘイミッシュ

レストレア王国で、喫茶店「シャーロック」を営む男性。

元々シャーロックはバーだったが、リースを拾ったことで昼に営業可能な喫茶店にリニューアル。

ノアを拾い、2人が成長したので、昼は喫茶、夜はバーとして営業している。


昔は王立騎士団の役員。

凄腕のクロスボウ使いだったが、戦闘で左足を負傷してからは事務職についていた。

数年後、役職を他者に引き継ぐタイミングで退団し、店を出した。

今でも腕は衰えていない。




占い師

ノアの前に現れた謎の占い師。

何か知っていそうな雰囲気を醸し出すだけ醸し出している。


今回もまたよくわからないことを言っていた。

多分これからずっとそういうキャラなんだろうとノアには認識されている。




大隊長

レストレア王立騎士団の大隊長。

隊長たちを使役する、隊長の隊長。

かなりの実力者で、人間界最強とも言われている。

髭がトレードマークで、一部の親しい人からは「髭さん」や「髭」と呼ばれている。


街に現れた怪物から国民を守るため、日々奔走している。


今回は出番がなかった。

評議会で大変だったらしい。




王立騎士団の皆様

レストレアの平和は、騎士団の皆さんによって保たれています。

物流インフラや、安全の確保。

火消しから、救護まで様々な分野で活躍しています。

彼らなしでは、この街は成り立ちません。


そんな、街の平和を保つ騎士団に、あなたも入団してみませんか?

どんな人でも歓迎!

色々な部署があるので、あなたにあったお仕事も見つかります!

勤務は~1日からでOK!


お気軽にご連絡ください!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ