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vol. 02 青年海外協力隊のメリット

私が考える青年海外協力参加のメリットですが、身も蓋も無い話をすると、


1)国費(税金)で海外で2年間生活・仕事ができる。

->参加期間中は当然現地生活費(給料とは言わない)が貰える。

->帰国時には就職支援金として200万円?くらい口座に入ってる。

->青年海外協力隊経験をポジティブに捉えてる企業も少なくはなく、ある程度就職において武器になる。


2)国費(税金)で言語能力向上の機会が得られる。

->手出しゼロで、留学したようなもの。自分みたいな金がなくて留学したくてもできなかった層には本当に有り難い制度。


3)任期満了後、大学院などに進学したい場合には最大20万円?まで支援が得られる。


4)帰国隊員向けの就職斡旋サービスを利用できる。

->協力隊経験者は良くも悪くもバイタリティーがあり、外国語もある程度できるので、そういった人材を狙った企業の募集が集まるサービスがある。

  

5)幅広い人材とのコネクションが作れる。

->多用多種の職種/年齢の人が一同に組織に集まる為、参加するだけで多くの人材とのコネクション構築が可能。


6)途上国にいながら手厚い支援下で新しいことに挑戦できる。

->病気になっても安心の支援体制。途上国で生活する上で、これは本当に有り難い。

->活動内容によっては、金銭的支援も追加で受けることも可能。


7)途上国の現実を知れる。

->旅行ではわからない?ことがわかる。一緒に仕事をするというのは、相手を理解することにおいて非常に効率的。


とかですかね。

ただ、注意して欲しいのがあくまで私の主観です。


これだけ読むと、青年海外協力隊制度を利己的に使っているように見えるけど、実際には途上国の人の為にと利他的に参加する人も多いです。

そういった方々に同じ質問をしても、私のような回答は出てこないと思います。


はい。

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