2、ミーコの得意技と驚きニュース
?「こんにちは。始芽はじめ ミーコです。日本とイギリスのハーフです。
そして趣味は文バトです。よろしくお願いします。」
ーーー
ミーコ「はじめまして。よろしくお願いいたしますわ。」
……なるほどねぇ…絶対どっかのお嬢様だ。
性格はクールなイメージ。
文「こっちこそよろしくね。」
〜数日後の、休み時間のこと〜
クラスメイト「文!文バトやろーぜ!」
文「いいけど。瞬殺してどうなってもしらんよ」
よしっ!新兵器のケシ文5号、使いたかったんだよね。
★説明しよう!
文は、文バトとのこととなると、性格が変わるのである。
文「私は長ベースの盛の、ケシ文5号!」
クラスメイト「俺ははさみベースのシンプルの、はさみ!」
いや、名前シンプルぅ〜
あっ、そうだ。文バトに使う文具がスタイルがあって、
接着、盛、両、シンプルの4種類。
そして、それら4つはじゃんけんみたいになっていて、シンプルには接着が強くて
接着には盛が強くて盛にはシンプルが強い。両はなし。
何をベースにするかと技構成にどのスタイルにするか、これが勝利の鍵を握るよ。
接着はベースの横に何か文房具をつけたスタイル。盛は何かをベースの上に乗せるスタイル。シンプルはベースだけのスタイル。
そして両は盛と接着を合わせたスタイル。
ベースは定規類、一般文具類、そして下敷き類があって、定規類は種類が少なめだけど、初心者からプロまで満足できる万能系。
一般文具類は1番種類が豊富で個性をアピールしたい人にお勧め。そしてそれぞれの強みがある。1番使っている人が多いベースだよ。
最後の下敷き類は…あ、ごめん、文字多くなっちゃったね。
ちなみに私のは、普通の定規にながーい消しゴムをのっけたやつ。盛だよ!
相性は悪いけど…大丈夫、いける。
クラスメイト&文「「ready fight!」」
クラスメイト「はさみ!アターック!」
文「そうはいくか、カウンター!」
カキン…
カタン
とはさみが床に落ちた音がした。
文「私の勝ち。ドンマイ。」
クラスメイト「やっぱ文は強いなぁー…参りました!」
ふっふーん…
実は私、文バトの強さは学年1位なんだよねー!
ちなみにケシ文5号の強みは、カウンター!
相手がアタックしてきたダメージを、1.5倍にして返しちゃうんだよ!
5号まで地味地に研究してきた甲斐があったなぁ…
ミーコ「アナタ、相当強いみたいね。バトろ。」
文「もちろん!戦いたいと思ってた!」
クラスメイト「これは注目の1戦だぁー!4年の文バト女王、文が勝つか、転校生のミーコが勝つか!」
文「もー なにやってんのっ!」
ベシッ
クラスメイト「いてて…いいじゃんかー」
文「だーめっ!」
ミーコ「気を取り直して、いくわよっ!私は分度器の接着の、回転くん!」
ミーコさん、ネーミングセンス大丈夫かな?
ふむふむ…分度器の横に消しゴムつけたタイプね。
文「じゃあ私は、変わらず長の盛の、ケシ文5号!」
ミーコ「絶対勝つ!」
文「こっちこそ!」
文&ミーコ「「ready fight!」」
ミーコ「回転くん!アタック!」
文『さーて、ダメージをいれられるかな?」
ミーコ「いやどうゆうこ…」
カキン!
たっ、耐えた!
しかもケシ文5号が押された!
すごい!
攻撃力も防御力もすごい!
ミーコ「やっぱり1筋縄ではいかないようね。回転くん!加速!」
文「ケシ文5号カウンター体制!」
絶対なんかやばいのくるってぇ!
ミーコ「回転くん!必殺!1撃体当たりK.O!」
名前からしてヤバい!
文「ケシ文5号!カウンター!きばるよ!」
カキン!
びっくりするほどの大きい音が鳴った。
文「吹っ飛べー!」
ミーコ「それはどうかな。逆かもしれないわね」
あれ?ミーコさんなんかいったような…?
ガッシャン!
文「え…」
なんと、ケシ文5号が床に落ちていた。
私、文バトの強さは学年1位なのに…
しかも、20連勝中の絶好調だったのに…
すごい…すごすぎるよっ!
文「どうしたらそんなつよ…」
ミーコ「アナタ、じゃなくて文 、私と、文バト学園にきてくれる?」
文「え?」
いや、あのぉー…
どうゆう風の吹き回し?
しかも唐突すぎるよーっ!
ミーコと文をのぞく全員「へ?」
ミーコを除く全員「えええええええええぇぇぇぇぇぇーーーー!!!!!!」




