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ゴミを捨てに行っただけの話

読みに来て頂いてありがとうございます。

有価物回収の日で、学校に行く前に親に頼まれて有価物を出しに行った時のことです。


有価物は普通のゴミ集積場所と違う指定の場所で家から少し離れているんです。


集積場所は砂利がしいてあるので、歩くとジャリッジャリッと音がします。


その日は凄く寒くて、雪が降り始めていたのでジャリにうっすら雪が積もっていました。


前日にフライングして出していた人がいたのか、少し雪の積もった有価物があったけれど、雪が降ってからは自分が一番に来たらしいというのは見てわかった。


家に戻ろうと向き直った時、後ろでジャリッという音が聞こえたんです。


置いたゴミが崩れたのかな?と思って振り向いた時、ザッザッザとジャリを踏むような音が近づいてきた。


目の前には置いてあるゴミ以外は何もない。


何があったんだ?と思った時、自分の目の前スレスレのところで「うぅ〜」っと人のうめく声が、声だけがした。


何も見えないのに背中からゾゾゾッと猫が毛を逆立てるみたいな感覚が走って、後ろに倒れそうになりながら向き直って駆け出して家に戻って鍵をかけた。


家にはお母さんがちょうど玄関で下駄箱の整理をしていたので、飛び込んで帰ってきた私にびっくりされました。


なんだったのかはわからないけど、有価物はそれから頼まれても出しに行ってません。行けません。


いかがでしたか?

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