全ての始まり
※作者はたびたびスランプに陥ります、ご注意ください※
※主人公がころころ変わります、ご注意ください※
ほぼ完璧オリジナル小説です、見切り発車なうえ創作苦手(なんで書いたし)なのでたびたび止まります
数年単位で書く可能性しかないので、待てない方はご遠慮ください
なお、ほぼ完璧に構想だけでスタートしたので主人公像すら決まっておりません
「なんとかなるよ!」がモットーです、よろしく
世界でただ一人、「異能」と呼ばれる力を持つ僕
この世にはありえない現象を起こすことのできる力
昔はたくさんの人たちがこの力を使えたらしい
ESPや魔術・魔法、小さな物で言えば強力な第六感などのことを総じて「異能」という
科学が発展し、隠さなければならなくなった力
科学の便利さにより新たな「異能」も必要なくなった
新たな力は生まれず、力を持つ者は影に生き脈々とその力を受け継いできた
僕はその力を持つ最後の者だ
影の住人は皆寿命や迫害により消え、最後の子となった僕に全ての「異能」が与えられた
僕はこの力で調べた、まだ僕と同じような者が残っていないかと
僕はこの力を憎んだ、孤独になるための力などいらないと
それから数年ほど経った時、僕は思いついたんだ
この世界を壊し、新たな理を生み出そうと
全ての者達に平等に、しかし差別的に
各人が一つの「異能」の力を持ち、この世界の理を捻じ曲げればと
僕は新しい世界を創造した
もちろん僕は記憶を持ってその世界の一人となる
これから数百年後にわたり、その世界は続いた
-近況-
10月よりスランプ脱出、書き始めました
なんとか・・・なるといいなぁ・・・