〜□D46■D〜能力(スキル)!!紅茶葉袋の御加護(ティーバッグレース)!!出でよ!!紅茶葉袋眼帯(ティーバッグガンタイ)!!〜
「…貴方は、そうやって…紅茶を侮辱し…デージョ王子様を侮辱して…王都の民達を騙し…デージョ王子様を紅茶追放王子様としたのですね…」私は、ゆっくりと立ち上がり。もぅ。見えなくなった右眼と…良く見える左眼で恰幅の良い貴族のおじ様…いえ…ドルジェリン王国の公爵であるデューク公爵に向かい言い放つ!!
「ードルジェリン王国ー最高位公爵。デューク公爵。例え貴方が最高位の公爵であろうと関係ありません。此処は私ードルジェリン王国ー辺境伯爵令嬢ナロージュ・ピクセルが治める辺境の地…私の領域内で、愛しの紅茶とデージョ王子様を侮辱した罪は重い…よって貴方を『DEATH・TEA•TIME』(♡死ぬ迄お茶会♡)の刑に処します(*˘︶˘*).。*♡」
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…灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)…いや、ナロージュ・ピクセル辺境伯爵令嬢…が、ードルジェリン王国ー最高位公爵。デューク公爵。に、謎の刑罰!?を言い渡した!?!?
「…『DEATH・TEA•TIME』(♡死ぬ迄お茶会♡)の刑…だと!?なんだ!?その巫山戯た名の刑罰は!?!?」
動揺したードルジェリン王国ー最高位公爵。デューク公爵。が、震える太いなんか腐ったウインナーみたいな指で…灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)…いや、ナロージュ・ピクセル辺境伯爵令嬢…を指差して怒鳴る。
確かに『DEATH・TEA•TIME』(♡死ぬ迄お茶会♡)の刑!?
確かに凄く巫山戯た名の刑罰だとは思うが、何故だろうか…何故、胸がこうも高鳴るのか…ドキドキ!!
これも俺が、紅茶追放王子たる所以だからだろうか!?
いやしかし!!今は灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)いや、ナロージュ・ピクセル辺境伯爵令嬢の救護の方が先だろう!!!!
「積もる話は色々あるし『DEATH・TEA•TIME』(♡死ぬ迄お茶会♡)の刑!?もとても胸が高鳴る魅力的な刑罰だとは思うが!!灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)いや、ナロージュ・ピクセル辺境伯爵令嬢ー今は、貴女の右眼の方が大事だ!!直ぐに治療を施さないと!!ーーおい!!医療班!!もしくわ!!この中にお医者様はいらっしゃいませんかぁ〜〜!!!!」
俺が叫ぶと灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)いや、ナロージュ・ピクセル辺境伯爵令嬢がすかさず凛々しく言う。
「ーデージョ王子様ーそれには及びません!!もう既に私の右眼は死にました!!もう手遅れ!!いえ、目遅れで御座います!!そして私紅茶聖教の紅茶教祖で御座います故!!紅茶の御加護が御座います!!そしてそんな私は新たな能力ー紅茶葉袋の御加護ーを獲得致しました!!」
ーーΣ(||゜Д゜)ャバィ!!
ーー新たな能力ー紅茶葉袋の御加護ーだと!?
灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)いや、ナロージュ・ピクセル辺境伯爵令嬢が何を言っているのか皆目見当もつかない!!!!
そして右眼を失ったと言うのに何故!?
ーーこんなに元気なんだ!?Σ(||゜Д゜)色々ャバィ!!
ーーそして此れは何の話だ!?!?
ーー話の展開もΣ(||゜Д゜)ャバィ!!
「ーーそれでは参ります!!」
灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)いや、ナロージュ・ピクセル辺境伯爵令嬢は、灼け爛れた痕の残る痛々しい右眼に元気に右手でピースサインを添えて声高らかに叫んだーーーー!!!!
「ーー能力!!紅茶葉袋の御加護!!出でよ!!紅茶葉袋眼帯!!」
何か美少女戦士物の変身バンクの如くに灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)いや、ナロージュ・ピクセル辺境伯爵令嬢の右眼を謎の紅茶色をした光が包込み軈て現れた紅茶葉袋眼帯!!
ーー説明しよう!!紅茶葉袋眼帯!!とは、紅茶葉袋の形をした眼帯の事である!!!!……説明以上!!!!
「この紅茶葉袋眼帯の紅茶葉袋には、癒しの茶葉〜ヒーリングティーリーヴズ〜が入っておりまして♡残念ながら視力は戻りませんが怪我は治ります♡茶葉の癒し効果により灼け爛れた痕が綺麗さっぱり治ります♡」
右眼に何だが紅茶葉袋をレースで包んだ様な結果的になかなかオサレな感じの紅茶葉袋眼帯を装着した灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)いや、ナロージュ・ピクセル辺境伯爵令嬢が結果的にご機嫌に言う。
……これが災い転じてなんとやらと言う奴だろうか。
……災い転じて紅茶と成すとでも言おうか!?
「そっ、そうか…視力は残念だが…怪我が治って良かった。何か凄いな…紅茶葉袋を右眼に眼帯として付けるなんて…何かの民間療法みたいだな…風邪引いた時にネギとか首に巻いたりしたりな…何かそんな感じやね…」
俺は、右眼の視力は戻らず残念だが怪我が綺麗さっぱり治り紅茶葉袋眼帯を装着して結果的にご機嫌な灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)いや、ナロージュ・ピクセル辺境伯爵令嬢に少し引き気味に答えたのだった……。
そして紅茶葉袋眼帯を装着して結果的にご機嫌な灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)いや、ナロージュ・ピクセル辺境伯爵令嬢は、この間ずっと置いてけぼりを食らっていたードルジェリン王国ー最高位公爵。デューク公爵。に向かい不適に笑い言うのだった。
「ーさぁ♡〜『DEATH・TEA•TIME』(♡死ぬ迄お茶会♡)の刑❣❣の御時間です〜(*˘︶˘*).。*♡」




