〜■D19□D( ゜д゜)ハッ!!待て待て!!コンニャク、婚約破棄の件は!?どうなってやがる!?〜
「ーそれではーデージョ王子様♡またアフタヌーンティーに伺いますわ♡」灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)が笑顔で言う。
「おぅょ!今日もー紅茶の神様ーの啓示を受けし紅茶の伝道者であり《紅茶追放王子》と呼ばれるこの俺様!ードルジェリン王国の第二王子ー《デージョ・ヴ・ドルジェリン》が直々にとびきり美味しい紅茶を淹れてやろう!そして喜べ灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)!今日のアフタヌーンティーは紅茶のスコーンを出してやろうぞ!」
得意気に( *¯ ꒳¯*)ドヤ!!顔で俺が灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)に言ってやると灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)は「(∩´∀`)∩ワーイ♫」と喜び「それは楽しみですわ♡」と言い。
「そしてデージョ王子様♡灰汁抜き蓮根では無く私は悪役令嬢で御座いますわょ♡」と何時もの如くにウインクして魅せて優雅に一礼しその場を後にしたのだった(*・ᴗ<*)♡
「おぅょ!またな!灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)!」
俺は上機嫌で灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)に手を振り見送ったのだった(* ̄▽ ̄)ノ{マタナ〜〜♫
「おっしゃ!!モチモチランラン(←※《モンストロ・ブラン》の事を言ってるよ)こうしちゃいられねぇ!!直ぐに紅茶のスコーンを焼くぞ!!」
「デージョ王子が楽しそうで何よりですwww(笑)そして私は、モチモチランランでは無く《モンストロ・ブラン》で御座いますwww(笑)」
「そうだったか?…まぁ良ぃ…兎に角!!紅茶のスコーンだ!!早急に取り掛かるぞ!!」
「はい♪仰せの儘に♡」
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灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)が能力《|創造主》《つくりぬし》で創造したとか言うー紅茶工房ーで俺は早速、紅茶のスコーン作りへとルンルンで取り掛かる♪
……と言うか。灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)の能力《|創造主》《つくりぬし》とは、一体何なんだ!?(詳しく書いていなくて恐縮ですが(笑)紅茶追放王子は灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)から色々と根掘りん葉掘りん聞いております)こんな立派なー紅茶工房ーを創造した!?そんな事が出来るものだろうか!?俄には信じられんが、あの灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)は、俺と同様にー紅茶の神様ーの啓示を受けし紅茶の伝道者であると言う一体何者何だ!?
そもそも灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)とは何か……。
…灰汁の抜けた蓮根…いや違う……。
…悪役の令嬢…奴の悪名は轟いている……。
…なんでも奴隷のヘソで茶を沸かすとか…。
…奴隷の給料がビスケット3枚だとか…。
…なんとも恐ろしい話だが…。
…灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)の元へ来て一週間程…。
…奴が奴隷のヘソで茶を沸かしてるのを見てない…。
…紅茶の湯を沸かすのはよく見ているがな…。
…奴隷の給料がビスケット3枚とは本当だろうか…。
…と言うか…メイドは居るが奴隷を見かけない。
…あの仲良しこよしのドリルメイドがまさか!!
…メイドな奴隷…メイドレイ!?だったりするのか!?
…そのメイドリル…違った。
……メイドレイの給料がまさか!?
…ドリル3本!?…違った。
……ビスケット3枚だったり!?…
「ブルブル((;゜ェ゜;))だとしたら恐ろしいな!!」
ーービターーーーンッッッ!!!!恐ろしさの余り紅茶の茶葉を練り込んだスコーン生地を作業台に思い切り叩きつけて…しもうた((;゜ェ゜;))ブルブル!!
「王子どう致しました!?」
作業台で俺の傍で作業をしていたモッチモチロールパン(←※《モンストロ・ブラン》の事を言ってるよ)が驚きと心配が綯い交ぜになった様子で俺に訊いてくる。
「…いや…何と言うか…メイドレイが、ビスケット3枚だったら…恐ろしぃなと…けども…メイドリルは、奴隷には見えねっつーか、灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)が奴隷のヘソで茶を沸かすのを俺は、見たことがないが、トントンブルブル(←※《モンストロ・ブラン》の事を言ってるよ)お前は、灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)がメイドレイのヘソで紅茶を沸かしていると思うか?ブルブル((;゜ェ゜;))だとしたら恐ろしいな……と、思って」
「…王子…トントンブルブルとは、もしかして私の事ですか(笑)そして、メイドレイ…メイドリルとは、可愛らしいレディースメイド…《ドリル・メイドール》さんの事でしょうか(笑)そして灰汁抜き蓮根では無く悪役令嬢で御座いますね(笑)」
「…そうだったか…何か、お前に何時も通り誤字報告されると…落ち着くなぁ…ありがてぇこったなぁ(泣)」
「…王子…泣き所が謎すぎますが(笑)…そうですねぇ…不安に思うことも全て、ナロージュ様に実際に訊いてみてはどうでしょうか?」
「…お前…灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)にお前は、何で灰汁抜き蓮根(悪役令嬢)なのかと訊けと!?……どうやって?」
「ええ(笑)そうですねぇ…具体的に演技指導させて頂きますと…こう、胸に手を当てて、跪き紅茶を差し出しながら《紅茶片膝立ち王子》となりましてーああ!ナロージュ様!貴女は何故…灰汁抜き蓮根…違った。悪役令嬢なのですか!?ーと、お聞きなさいな(笑)」
「…なるホロン(成程)…一回、蓮根、違った。練習してみようか…こうか?んんっ!ーああ!スンスンランドセル(←※《モンストロ・ブラン》の事を言ってるよ)お前は、何故…スンスンランドセル(←※《モンストロ・ブラン》の事を言ってるよ)何だ!?……どうだ!?」
スンスンランドセル(←※《モンストロ・ブラン》の事を言ってるよ)の演技指導通りに胸に手を当て跪き紅茶を差し出しながら《紅茶片膝立ち王子》を俺が演じてみる。
するとスンスンランドセル(←※《モンストロ・ブラン》の事を言ってるよ)は「ぶふっ(笑)スンスンランドセルって王子(笑)最早、原型が無さすぎて私www草が生えます(笑)」とか言いやがって爆笑しやがる(ʘ言ʘ╬)イラッ!。
「…テメェ…コンニャロー!人が真面目にやってるってのに(ʘ言ʘ╬)イラッ!」
「ふふっ(笑)すみませんwww今度は、私をナロージュ様だと思ってやってみてくださいまし(笑)」
「…わかった…が、その前にずっと語尾についてる(笑)←をやめろ腹立つんだよ(ʘ言ʘ╬)イラッ!!」
「かしこまりましたwww(笑)」
「わかってねぇだろテメェ(ʘ言ʘ╬)イラッ!!」
( ゜д゜)ハッ!!其処で俺は肝心な事を思い出した!!
「待て待てぃ!!コンニャク、婚約破棄の件は!?どうなってやがる!?」
「www(笑)」
スンスンランドセル(←※《モンストロ・ブラン》の事だよ)は爆笑しやがッたコンニャロー(ʘ言ʘ╬)イラッ!!
こうしてまたしてもコンニャク、違った。婚約破棄を保留とされた《紅茶追放王子》こと。ドルジェリン王国の第二王子ー《デージョ・ヴ・ドルジェリン》ー王子とお目付け役の執事ー《モンストロ・ブラン》ーの《紅茶片膝立ち王子》の練習は続くのであった(笑)
ーー仲良しこよし穏やかな春の午後に(笑)
「王子www(笑)どうか紅茶のスコーンも忘れずに(笑)」
「わかってらぁ(ʘ言ʘ╬)イラッ!!」




