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彼との出会い

短くてすいません...

つなぐ走って逃げた。山を越え川を越え...どこまでも


バタッ


つなぐは無我夢中で走っていたため制服?のような姿の青年とぶつかってしまった。


つなぐ「イタッ!!!」

青年「あ...すみません....私が前を見てなかったせいで...」

つなぐ「こちらこそごめん!僕は大丈夫だよ~」


普通ならここで何事もなく別れてしまうが...青年はつなぐに対し何を感じ取る...

それが今後運命の分かれ道になることを二人``は``知らない


青年「...初対面の人にこんなこと言うのは変だと思っていますが...貴方...ただものではない気がします...」

つなぐ「え?いや普通の一般人だよ?」

青年「私は人の隠された能力に反応できるという特技があります。せいぜい勘程度ですが...」

つなぐ「勘違いじゃないかな?君の特技が優れてないとかそんなこと言いたいわけじゃ無くてね...」

青年「私はあくまで勘程度...近くにあなたの潜在能力を占ってくれる方がいます。いや...団体といったほうがいいですかね...ですので時間があったらでいいのでよかったら一緒に行きませんか?」

つなぐ「今暇だからいいよ!あそういえば君の名前は?僕はかがみつなぐ!」

青年「ときときおです!よろしくお願いします!」

つなぐ「よろしく!」


まあこんなかんじでついてくことになったけど...初対面の人についてくとか...うーん大丈夫かな...まあいいか!家もないし...もしかしたら住む家を見つけることができるかも...だし!!!


ときお「つなぐさんっていつも何をしてますか?」

つなぐ「いつも散歩してるよ。散歩が趣味なんだ」

ときお「へぇ...散歩が趣味なんですね!いつか一緒に散歩したいなぁー」

つなぐ「いいね最高!楽しそう我が秘伝の散歩ルートときお君に教えてやろう!!なんちゃって...」


ときおくんは面白い人なんだぁ...こんな友達が欲しいんだよなぁーあーぁ...


ときお「寂しそうな顔してどうしましたか?そんな顔しないでください!」

つなぐ「あ!うん!ごめん!...」


つなぐ「あ!そういえばそろそろつくかな?」

ときお「まだまだですね...もう少しかかります。あと二日くらい...」

つなぐ「近くって言ってたじゃん!嘘つき!」

ときお「一応同じ国にあるので近いかなぁ...なんて思ったのでそういいました。」

つなぐ「ひどい!私をだましたのね!?」

ときお「あぁ...そんなつもりは...すみません...」

つなぐ「冗談だよ!冗談!」

ときお「ははは...そんなこと言ってたら夜になりましたね!」

つなぐ「早いな...あー僕が散歩に行った時間が遅かったのか」

ときお「大体あそこで会ったのって4時くらいだったのでまあそんなもんですね」

つなぐ「宿とかってどうするんだ?僕は無一文だぞ...こんな状態じゃ宿も泊まれないんだ...僕は慣れてるし野宿でいいんだが...」

ときお「お金ならたっぷりありますよ!私、旅をしながら悪いことをする盗賊を撃退する仕事をしているので!宿さえ見つかれば大丈夫です!」

つなぐ「じゃあ僕の分も払ってもらっていいかな?お金はあとで返す」

ときお「大丈夫です!お金も返さなくていいですよ!」

つなぐ「ありがとう!」

ときお「そろそろ町ですよーこの辺りでは5番目くらいに大きな町なので治安が良く平和なのでゆったり休めそうです」


そんなこんなで町についた...




数年後この町は``かがみキング``によって落とされるのだが...

うーん日本語へただな...

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