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七夕の願いごと
七夕か。僕は、あまり興味がないけど、庭に短冊を飾った。
君のいない世界になにを願うのか。
「わーい!ママにお願い出来るね!」
「うん。そうだね」
少し年上のお兄ちゃんは、ママがいないことを分かってるのだけど、妹が泣いてしまうから。
口には、出さなかったのだろう。
僕は、息子の頭をポンポンしてあげる。
娘が喜んで願いごとを書いているからいっか。ごめんな。
パパはまだ、立ち止まったままだ。
縁側で切なくなってると娘が頭を撫でてくれたので、これも幸せと思った。
七夕か。僕は、あまり興味がないけど、庭に短冊を飾った。
君のいない世界になにを願うのか。
「わーい!ママにお願い出来るね!」
「うん。そうだね」
少し年上のお兄ちゃんは、ママがいないことを分かってるのだけど、妹が泣いてしまうから。
口には、出さなかったのだろう。
僕は、息子の頭をポンポンしてあげる。
娘が喜んで願いごとを書いているからいっか。ごめんな。
パパはまだ、立ち止まったままだ。
縁側で切なくなってると娘が頭を撫でてくれたので、これも幸せと思った。