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君と僕の物語  作者: かずねこ
6/34

義理の………

と、こんなに近くにいるのに。

手を伸ばせば、届くというのに。


それはいけないことで、僕は心を閉ざす。


あなたは、私を見ないフリするけれどど、私はあなたを見ている。

それは、いけないことで心を閉ざす。



皮肉なことに、君と同じクラスで、君とは、話さないようにしている。



あなたとは、同じクラスで私はいつも

意識したまま、あなたと話さない。

でもいつも、心はあなたを見ている。


見上げた夜空に、流れ星だ。

僕は、伝えたい思いが、あふれそうになる。



見上げた夜空に、流れ星。

私は、伝えたい思いが、こぼれそうになる。



同じ食卓で、不意に君を見ているよ。

同じ食卓で不意に、あなたを見ている。



いいよな。七夕くらい手を繋いでも。

いいよね。七夕くらいキスをしても。

私たちの思いは、強くて止められない。


好きだ。好きだ。好きだよ。好きだよ。

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