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君と僕の物語  作者: かずねこ
33/41

NOTE

「タカー、現文のノート貸して」

「めずらしいなお前がノートとってないなんて」

「寝てた」

「元気に言うなよ」

呆れながらも、ノートを渡す。

ヒトミは笑うとかわいい。中学からの同級生は、高校に入って、ますますきれいになったようだ。

タカヒロも、ヒトミにずっと片想いをしてるけど、友達のまま。先に進むには勇気がいる。撃沈率高い。

何人もの男が、告白してはフラれてる。フラれ無双だ。

「サンキュー」

ヒトミは、爽やかに笑うと友達の輪に加わる。

それを見ながら、タカヒロは、自分も友達止まりかなと諦めモード。



そして、放課後帰宅部のタカヒロは、ノートのことなんてすっかり忘れ、机の中の教科書や、ノートをしまおうとして気づく。

「あれ?」

机の中に、ヒトミに貸したノートが入っていたので、パラパラめくると最後のページに書かれていた『大好き!』と書かれていた。ドキンとした後に、すぐにスマホで連絡した。メッセージじゃ駄目だ。

声を聴きたいんだ、ヒトミの声が聴きたい。

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