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君と僕の物語  作者: かずねこ
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竹馬

営業の途中に、少し休憩しようと、自販機で缶コーヒーを買って、飲んでいると子供同士が 公園で、竹馬で遊ぶのを見てたら、君と学校で練習したのを思い出したよ。




小学校低学年の頃か。今頃の汗ばむ時期。

木に止まる蝉の元気の鳴き声を聴きながら僕たちは、学校で竹馬の練習していた。



「わ~ん!やっぱりできないよ!」


「大丈夫、大丈夫!私とがんばろ?」

単純な励ましだったが、僕にとっての初恋の君に励まされたら、頑張ろうと思えた。



クラスメイトにからかわれてから、君との距離は遠ざかったけど、君に感謝しているよ。


スマホが揺れたので、見てみると君からのメッセージだ。


『お醤油買ってきて』

おいおい。苦笑する僕は、結婚して尻にしかれているけど、幸せだよ。


薬指の指輪が、キラリと光る。


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