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危機の幕開け
怪奇たちは人里に到着し、霊夢と魔理沙が怪奇を案内していた。
「へぇ〜…ここが鈴奈庵っていうんですか〜。難しい本ばかりですね。」本棚にみっちりと本が詰まっているこの本屋は、魔理沙によると小鈴という店主が働いており時折阿求という人物が訪れるようだ。
すこし本を眺めていると、ふと、ある本が目に入った。
題名は「世界の伝説の生物たち」と書かれており、中にはドラゴンやいろんな生物の特徴が合わさった怪物が描かれていた。そして 白い布を纏い、腰まで長い前髪以外は後ろにしている私が描かれていた。その横に、私の姉と思わしき人物が描かれていた。そういえば…「アイツ」はどうしたのだろう…?と思っていると
その時、私は自分の体の異変に気づいた。そして勘付いた。「アイツ」がやってくると。
そうでもなきゃ私の肌は鳥肌が立たないし、髪の毛が逆立つこともない。そして、こんなに恐怖に支配されることはない。どうやら霊夢や魔理沙たちも勘付いたようで鬼気迫った顔でこちらに走ってきた。
「怪奇…あなたも気付いてるわよね…?魔理沙も…」
「ああ…こんなプレッシャーが流れてるんだからな…気付くよ、誰でも」
怪奇はどうやら、大変なことになるな。と思った




