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秋子お姉ちゃん①(千春が音楽に触れるきっかけを作ってくれた大切な人)
この物語の主人公、鮎沢千春には8歳年上の兄と13歳年上の従妹が居た。
兄の名前は「鮎沢 駿」
従妹の名は「高倉秋子」おねえちゃん。
秋子お姉ちゃんは、千春が物心ついたころには、東京の藝術大学付属高校に通い音楽を学んでいた。
一人っ子だった秋子お姉ちゃんは、よく千春の家に遊びに来て、幼い千春に楽しく音楽を教えてくれた。
最初は歌に合わせてメトロノームを動かせて、どのリズムで歌っているのかクイズごっこをして遊び、千春がリズムを覚えるといっしょにカスタネットを叩いて、音楽に合わせてリズムをとる遊びを教えた。
千春が幼稚園に入った頃には、千春が園で覚えた曲を散歩中にいっしょに歌ったり、中学生だった兄が持っていたギターで伴奏をしてくれたりもした。
音楽の他にも、いっしょにお寿司を食べたり、花火もしたりした。
千春が小学生になると笛も教えてくれ、高校生になった兄には勉強も教えてくれた。
夏には千春も秋子お姉ちゃんの家に泊まりに行き、いっしょに花火を観に行き、秋子お姉ちゃんの家の縁側でいっしょにスイカも食べ、いっしょにリコーダーの練習もした。




