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p進数

反転世界と呼んでいたものでは、今ではp進数と呼ばれているらしいことを知った。

フェルマーの最終定理の証明でも5進数が使われているらしい。


計算機の世界では、古くから当たり前のように補数として使われる概念なので

普通の数字として扱っていた。


ただ、数学者と技術者では捕らえ方そのものに違いがありそうだ。数学者は巡回数列、あるいはmodで考えているようだ。技術者は、桁をビットでとらえ、各桁を次元として捕らえてる。


桁内の演算は状態の変化であり、桁が移るということは大きなエネルギー移動となる。どちらかと言えば、物理学的な捉え方だ。だから、巡回はない。だから、1/2にはこだわらないし、無限の桁も苦も無く容認できる。modという概念もない。距離とか個数とか。そもそも桁という箱の見えない状態のものが補数であって、欠落しているわけではなく、見えないだけの実在である。0は空ではなく見えない実在。それは1も0もビットを同様に占有するからである。


p進数というものは、0を実在と捕らえる思考と同じなのだろう。

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