有限と無限の区別は簡単ではない
y=2x
xが有限ならyは有限といえるか?
99%の人が言えると即答するだろう。しかし、本当だろうか?
y>xである。つまりyに対しては何の根拠もないことになる。
さらに、y=x×xだったらどうだろう。
つまり確実なのは、y<xのときだけだ。
不確実なものを証明するには、背理法を使うことになるだろう。
初期値よりも大きな回数は果たして有限回とよべるのか。みんなよくスルーできると感心する。私の証明では、ごく小さな値を除けば
奇数処理回数<初期値
である。
あるいは、1層ごとに初期値の桁が減っていくので、そこは有限である。
初期値が奇数であれば、奇数処理回数が有限なら、全体の回数も決まる。
なので、述べるまでも無く有限回となる。
計算結果をおいかけている人たちは、いつかは1になる。と言っているが、だからといってそれが有限回数だとは、どう証明したというのだろう。このことは素人では意識されないだろう。しかし、それを意識しなければ、証明としては成立しない。
まずは、有限の境界を設けて、その中で議論されなければならない。しかし、扱う数字は境界を突破してしまう。
みんな、1になるという点だけに固執し、肝心な有限回数ということを忘れてしまっているように思える。
私の証明では、偶数処理を意識しないことで、発散する数列の中で1が1つだけになる前提なので、演算結果の数列自体は有限とは言っていない。反転しているので、もともと無限の数列になっている。
が、逆に処理回数が有限となることを証明するものである。




