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1.あの人

私はこの小説が初めての作品となります。

ですができる限り暖かい目で見てください。

 「私は今、あの名前のわからない人に恋をしているのかな。」

 私は独り言をぼそっと言った。

 あの誰よりもかっこよくて誰よりも情熱的で顔はイマイチよくはないけれどあの人に私は恋をしているのかな。

 恋をしているのに知っていることはさっきのことと学年、体育祭でものすごく応援をしていたことのみなのに。

 誰もいない自分の部屋で今、あの人のことを考えている。中学3年生になって初めて恋をしていると思う。もしかしたら自分では気づいていないけどもあの人のように恋をしていたのかな。

 いや、今そんなことを考えている暇はない。明日は定期テストがあるからその追い込みで今勉強をしているのにそんなことを考えていたら勉強できない。

 よし、一旦あの人のことは忘れよう。

 テストに出るのは数学、国語、英語、理科、社会。社会は苦手だからそこ中心でやらないと。え?ソ連と日本で締結してソ連との国交が正常化した条約の名前?なにこれ。きっと授業には出ていると思うけどもわからないよ。

 あの人今何をしているのかな。いやいや、一旦忘れるはずだったのに何やってるの私。

 やらないとと思っていたらまさかの11時。明日やればいっかと思って寝たら起きたの7時半。7時40分に家を出ないといけないのに寝坊しちゃった。

 なんとか学校には間に合ったけども勉強はもちろんのこと全然できていないからテストは惨敗。しかも社会のあそこテスト範囲じゃなかった。あーあ、あの人はどうだっのだろう。

見てくださりありがとうございます。

不定期となると思いますがよろしくお願いします。

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