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プロローグ

今回が初投稿です!!

色々指摘していただけると幸いです!

これから頑張っていきたいので応援をよろしくお願いします!


その日、俺は帰らぬ人となった…


俺の名前は(黒咲 紅音)その辺にいるごくごく普通の社会人

いつもの時間に起き、いつもの時間に仕事へ行き、いつもと同じ道を通り、

いつもと同じ時間に寝る、

そんな平凡な人生をぼちぼち楽しみながら生きてきたけど

やっぱり人生には刺激が欲しいものだ。

そう思いながらいつも寝る

次の日も、また次の日も同じことの繰り返し、なんの刺激もない人生

…のはずだった


一台のトラック

街中に広がるクラクションの音

鳴り響くブレーキ音

目の前に一人の少女


さぁ、あなたはどうする?


そんな声が聞こえた気がした

気がつくと俺はトラックの前に立っていた

(ドス!)

鈍い音がした

気がつくと目の前には一人のご老人がいた

辺り一面真っ白な世界に覆われていて先が見えない

俺は察した…

「あぁ…俺死んだのか…」

あまりに一瞬だったこともあり、さほど驚かなかった、と言うか驚けなかった

…と色々考えていると、目の前の老人が喋りかけてきた

「ぬしに礼を言おう…」

礼?なんのことだろう

「あの子はわしの手違いで誤って招いた事故に巻き込まれてしまった、ぬしが

助けなかったら死んでいただろう」

あーなるほどね〜

「ぬしの命を奪ってしまったのは変わりない…そこで一つ提案をがあるんじゃが…」

提案?

「提案とは?」

「うむ…異世界で魔王退治を頼みたい…もちろん魔法やスキルも存在しておる

どうじゃ、それに記憶を残したまま、さらに能力やスキルその他諸々を少し上げとくがこれじゃダメかのぉ?」

こ…これは、俗に言う異世界転生ものでは?ついにキタァーこれはオタク心をくすぐられるぅ〜(元オタク)

「やっぱダメかのぉ」

「い…いえ是非お願いします!!!!!!異世界転生!」

「おぉーそうかそうか、引き受けてくれるか、ではこれから転生させる

最低限必要なアイテムは用意しておいたからのぉ、ステータスはぬしの世界で言うゲームとやらに似たものだからわかるじゃろ」

「ありがとうございます!」

ついにキタァーここから俺の地道なレベ上げが始まる、そしていつか必ず魔王を

討つ!!

「では行くぞ、まずは小屋に向かうと良いぞ」

「はい、ありがとうございます!!」

こうして俺は異世界転生した。


綺麗な鳥の声とともに紅音は目を覚ます

辺りを見回す周りは森に囲まれている

木の陰にバッグが落ちている

「これが神様が言ってた必要最低限のアイテムか」

紅音はバッグを拾い中から地図を取り出す

「このばつ印が小屋かな…よし行ってみるか」

紅音は小屋に向かいながらバッグの中身を確認する

バッグの中には

地図、赤のポーション×3、、緑のポーション×3、金貨50枚、銀貨100枚、

銅貨1000枚、ステータスと書いてある紙、魔法書

などが入っていた

ステータスの紙はどうやら勝手に更新されるようだ

紅音はおもむろにステータスの紙を見る

……………………………………………………………………………………………………………

:ステータス:


名前 黒咲 紅音 レベル1 職業 ・製錬師 ・暗殺者 ・魔法使い ・騎士 ・商人

・ 攻撃力 80 スキル 無し ・操獣師 ・武闘家 ・鍛冶屋 ・道具屋 ・勇者

・ 防御力 80

・ 素早さ 80

・ 知恵 10

・ 魔力 100 魔法 無し

・ 体力 100

ユニークスキル

・ブレイドオブダンス


技能 カリスマ 魔法耐性 物理攻撃耐性 自動回復 回復速度上昇 学習

………………………………………………………………………………………………………………


(なんか…ゲーム感ハンパないな…)

紅音は心の中でそう思った

「てかなんだこの職業の量!!技能とかもやばいな…神様あんたすげーな」

そうこうしているうちに紅音は小屋についていた

読んでいただきありがとうございます


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