表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
紅の旋風と蒼の雷光  作者: 陽
第0章 紅の旋風
1/23

プロローグ

初投稿です

誤字、脱字、展開など変なところがありましたら指摘してくださると嬉しいです



 ある男がいた


 その男は物心ついた時に風の加護があることに気がついた


 孤児だった男は孤児院を出たあとすぐに冒険者となった


 風の加護によって男の冒険者としての実績は国の目に留まるような活躍を見せた


騎士団は非常に優秀ではないと入れない難関である故に人員が少なかった


そして国はどうしても国内の優秀な人材には騎士団に集まってもらい国の発展に尽力して欲しかった


その武力を買われた男は国の騎士団に来ないかと誘われ二つ返事で了承した


 その男は各地で武功を挙げた

 風の加護を持った男の剣は誰にも止められるはずもなく全てを斬り裂いた

 クーデターを鎮め敵国の侵略を阻み最強と呼ばれたドラゴンでさえも倒して見せた


 いつしか民衆は男のことをこう呼ぶようになった


『紅の旋風』と






とりあえず続けられることを目標に…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ