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その刀を下ろして、帯刀男子さま!  作者: 月見七春
第九十九章 おはように撃たれて眠れ!

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第二千七百十九話

 



 検査項目を消化するのが、もうたいへん。

 身長だ体重だの測定だのの身体測定。血圧だ視力だ採尿だの検査。MRI検査や超音波検査などなど。これだけでも、もう果てしなく面倒。それなりどこか、かなりのお金もかかる。

 事務所提携先の病院で、じゃあなくて、帝都医大付属病院なので、出費は免れない。入院費用もだ。

 おおおおお。

 警察のお手伝いなんだし、そのぶん補助金とか、支援金とか、お見舞い金とか出ないかな。

 でないか。出るとしたら「ありがと!」という賞状かな。いまはお金がほしいけどな。

 歩くのにも苦労するくらい、身体が消耗しきっている。なので移動は車椅子。看護師さんが押してくれる。霜月先生の現役医師時代を知っているお姉さんがついてくれていた。他にも看護をしている男性などもちらほら見かける。

 当然だけど、みなさんお仕事中なので顔がピリッとしている。

 私の座る車椅子を押してくれる看護師さんは因幡ナエさん。あまり聞かない名字だ。ほかに同じ名字で私が知っているのはシュウさんのお友だちの刑事さん。そんなことを言ったら「うちの兄がお世話になってますぅ」と笑って答えてくれた。

 それがきっかけになって移動中や待機中にいろいろと話す。

 思えば警察が話に来そうなのにスルーなのが気に掛かる。なにも言わないでーみたいな話もされてないにせよ、あんまり吹聴するのもね。なので、事件だなんだについてはごまかしつつ、話せる内容に終始する。そこはナエさんも同じようで、因幡家がどんな感じかーとか、シュウさんと因幡さんの関係はーとか、あんまり教えてもらえなかった。歳が離れた兄と妹っていうのもあるのかもしれない。

 ナエさんは士道誠心に入学、卒業した卒業生で、隔離世と霊子についての知識もあったからさ? 盗みの話題になって、悪党に自分の霊子を取られた話をした。全部じゃないけど、多くを持ってかれたって。


「ハガレンみたいだね。知ってる?」

「知ってますよぉ。お母さんが好きで」

「お、お母さんがね」


 地味にダメージを与えてしまった。

 いけない。言い方には気をつけないと。


「錬金術師が禁忌の術を使おうとすると、真理の扉を開いちゃって、捧げたものの代償に、使える術が何段も向上するんですよね。たしか」

「その代わりに半身や内臓を失うのだから、代償に見合うのかって話はあるけどね。扉の先に自分の求めてやまないものがあるとき、人は代償を支払ってでも欲の実現を正当化するのか。その正当化や犠牲を、他者に支払わせるなんていう流れにもなってた」


 話せる人だな。ナエさん。

 さてはそうとう好きだな? でもキャラ萌えから入っていくんじゃないんだ。意外。

 私に合わせてくれてるのかな?


「でも私たちは基本的にだれかの知恵やアイディアに影響を受けながら行動しているじゃない? あなたたちの世代だと、異世界転生? あれだって昭和、平成の頃にすでにわーってやってたし。もっと古く、神話の中にも似たモチーフがあるのかも」

「ほお」

「私は在学中、刀鍛冶でね? 錬金術に憧れた。まさに漫画連載時期ど真ん中だったし。山都で仲良くなった子から聞いた話じゃ、九州博多に錬金術師がいる、卒業生にいたんだってさ。猛烈に憧れたなあ。結局、一度も行けてないけどね」

「博多の錬金術師」


 なんだろう。鋼より身近に感じちゃうのは。

 博多とつくから? それとも私が豚骨ラーメンが好きだから?

 ちなみに長浜ラーメンも好き。いまめっちゃ食べたい。バリカタ、紅ショウガいっぱい! キクラゲものせたい! ネギてんこ盛りがいい!


「人同士も影響しあうわけでしょ? 盗まれた、で終わらせずに、相手が持っていった自分の霊子で影響を与えちゃうなんてことも、できないのかな」

「面白いこと考えますね?」


 腕を組んで考えようとして、いったん待つ。


「ナエさん、実はアイディア豊富な刀鍛冶なのでは?」

「いまじゃここで看護師やってる人ですよ」

「またまたぁ」

「ほんとほんと。警察ってがらじゃないし。うちの代の頃は、訓練にきたおっさんがほんとやなヤツでさ。セクハラパワハラ上等で、なんかうんざりしちゃって」


 そこまで言ってから、ナエさんが身を寄せてきた。

 「いまでもたいして変わらないけどね」という、際どいことを囁く。

 だ、だいじょうぶ? 職場ですよ、ここ。あなたの!


「食べてけないからね。隔離世の刀鍛冶じゃ」

「せちがらいですねえ」

「せちがらいのよ」


 ふたりで妙にしみじみしてしまう。


「バイクに乗って事故った先が、ロボットで戦争してる異世界でしたっていうのとかさ。現代世界に戻ってきて、異世界の戦争が持ち込まれるばかりか、現代世界の戦争にも影響して悲惨になるなんて物語もあって」

「おおお」

「そこでいったい、技術の影響がどう起きたのかって考えたらわくわくしない?」

「するかも」


 それは盗む盗まれるっていうより、技術が相互に影響しあうっていう趣旨の話だと思うけど。

 たしかに興味ある。


「それくらいの影響もある一方で、サッカーで人を吹き飛ばす漫画もあって」

「少林サッカーみたいに?」

「逆ぅ! 逆なんだわぁ! 少林サッカーが影響受けてるんだわぁ! っていうか少林サッカー知ってる高校生なにもの? きみどういう作品みてきたの?」

「お、親の影響でして」

「くぅ! くすぐるなあ!」


 どうしよう。後ろでナエさんが身悶えしている。

 こんなに愉快なことしてていいんだろうか。

 いっか。私は楽しいし!


「インスピレーションを受けた作品っていろいろあるけど、サッカーでできるならテニスでやってもよくない?」

「あ」


 テニプリ?

 危ないか!

 いったん、黙っておこうか!


「ロボットだらけのスポーツ大会で、派手に吹き飛ばしあったり破壊しあうほど過激化するのもありだし」


 そ、それは知らないな。なんだろ。

 お父さんに聞いたらわかるかな?


「まあ、元々の作品と同じサッカーで、もっと技をコミカルに展開しちゃうぅっていうのは、個人的にはあんまりびびっとこなかったけど」


 なんの作品かな!?

 どきどきしちゃうな!


「バスケで超次元プレイをやるとか、ゴルフがすさまじいとか、そういうのがあってもいいわけよね」

「おもしろければ?」

「そそ。スタンドはわかる?」

「ジョジョです?」

「それとカードゲームを結びつけたり、なぜかそれで命を賭けるような熱いバトルを繰り広げたりしてもいいし。それがプラモやコマを操るバトルだっていいわけ」


 わかるような、わからないような。

 お父さんやお母さん、あるいはふたりのオモチャも率先して遊んでたトウヤならわかるんだろうか。


「それらもある意味、影響を受け続けているわけよね。連綿と続く系譜というか、歴史として見たら」

「まあ、そう、なのかも?」


 実際にどうかは知らないけどね!


「物に宿る付喪神という信仰と御霊、そして隔離世の刀なんて、いかにもじゃない。いろんな伝承、古い物語だなんだと結びつく、ありがちなもの。でも、このありがちを、なにかの影響を受けて変えられたら、もしかしたら面白いことができるのかも」


 熱っぽく語るナエさんは、初対面の私に夢を伝えてくれているのかな。

 よっぽどやりたいことや、やりたかったことがたまっているのでは。


「御霊をスタンドのように出すとか?」

「それじゃ物足りないじゃない? 付喪神が顕現する、みたいに御霊が出てきても。御霊が自らの刀を振るう刀剣乱舞なノリでも、そりゃ実現できないことはないんでしょうけど。それじゃ刀鍛冶も侍もやることないじゃない」

「ま、まあ、そういう立ち位置のゲームとか、たくさんありますけどね」

「そう? 育てたり、お世話したり、管理したりしてるでしょ」

「おぅ」


 そう言われてみたら、そっか。


「でも御霊は私たちの知らないところで過ごしていて、大概が自立して周囲とうまぁく生活してるわけじゃない? 私たちが彼らにできることなんて、せいぜい刀の手入れくらい」

「それは刀鍛冶が主にやってます、よねえ」

「侍がやっちゃだめってことはないんだぞ?」


 手ぇ抜くなよ、という圧を背後からひしひしと感じる。

 学校で刀鍛冶のみんなから感じる馴染みぶかい圧だった。

 昔もいまも侍候補生が刀鍛冶に刀について、ぜんぶ丸投げしがちなところは変わっていないのかもしれない。


「つまりね? 御霊を通じて私たちがなにをするかってところなのよ。お互いに影響を受けて、与えていくし? ともすれば技術や知識、霊力さえも盗むように扱う。それをもって、なにを示すのかが最もおいしいところなわけでしょ」

「おお」


 やっぱり、ナエさんってめちゃ熱い人では?

 漏れ出てるじゃない。情熱が。

 初対面なんてもう信じられないレベルで、いろいろ明かしてくれるじゃない?


「盗まれたら、それさえ使っちゃえばよくない?」

「そこまでしてでも、なにを表現するのかってことです?」

「でしょお! やっぱりさあ! エドもアルもマスタングもいいけど、私は断然アームストロング少佐! 筋肉! 強さ! 生き様! たとえありがちだと言われようと、それが彼なりのすべてなわけ!」


 めちゃ熱いどころじゃない。

 あふれて湧いちゃってるじゃない?

 ちなみに知ってる知ってる、アームストロング少佐。

 マッチョでタフでナイスガイ。めちゃくちゃいい人だ。

 あとね。錬金術で自分の像を造ったり、錬金術で出したつぶてを拳で殴り飛ばすパワフルマッチョなスタイル。

 あんまり素直な有り様だから、お姉さんで脳筋パワフルスタイルなだけじゃなく、センスもあって頭もいい少将がめちゃくちゃにきつく当たられている。

 それに戦争経験時、行われた虐殺がトラウマになっていて、軍人としてのありように疑問を抱えている。解決できない疑問を抱えながら生きているから、そこもすごく惹かれるところだ。真っ当に悩んでる人だから。正当化も責任転嫁も許さずに、抱えてる人だから。

 その点は、正直つよいお姉さんよりよっぽど好きなところだ。

 そういう意味で推せるって、共感できる。

 できるんだけどもぉ。

 燃料を投下する前に言っておきたいことがあるぅ!


「ナエさん、刀鍛冶としてやりたいこと、未練込みでめっちゃありますよね?」

「ないもん」


 こどもか!

 ふり返ったら顔を背けられてしまった。

 泣きぼくろが印象的なお姉さんが頬を膨らませている。

 改めて内心でだけどツッコみたい。

 こどもだ!


「実際、私はだれかの模倣の先が見つけられてないんだから」


 返す刀がおとなすぎるぅ!


「それで諦めちゃうんですか?」

「理由としては十分でしょ。趣味としてやる理由なら、これでいいけど。稼げない、人手もなければ需要もないフィールドで生きるには選べない」


 それが諦めることを選ぶための理由、か。


「そういうのは学生のうちに、自分の道が見つかった人だけが挑んで、そのうちのごく一部がやっと生き残るような世界で。そんな世界で生きてやるって決められちゃう、やべえ人だけの特権なんだよ」


 ううん。


「高校生くんとちがって、私はもう三十路手前だしねー」


 ふり返りながら顔をじっと見ている。

 さっきのハガレントークが一億なら、いまは一もないくらい冷めてる。

 顔に露骨に出てる。

 納得してない。世間体を取り繕うことも疲れて無理なくらい、うんざりしてるのに諦めきれてもなければ、諦めたくもない。ただ、選ぶ理由を並べて、それを壁にして留まっている、そんな不満が。

 でも見たことある。こういう顔。

 トシさんが連れていってくれるお店じゃ、たくさんいる。

 会社で現役で働いている人たちさえ、おんなじ顔をよくする。

 生きることは負荷と付き合うこと。それくらいは見通しが立ってきたけれど、なんかなあ。

 その負荷が自分にとって、どうにかできることとは限らないんだ。

 少佐も少将にしょっちゅう、ぶちのめされていた。勝てない。お姉さん、人類最強にほど近いレベルで強いから。どんなに魅せる筋肉、使える筋肉を両立させて鍛えても、それだけじゃ届かない。


「諦めきれないものを抱えて、それにどんな影響を受けるのか、というか」


 唸る。

 足りない。

 これじゃない。


「諦めきれないもの、いましていることを、どう表現するかっていう話でしたよね?」


 ナエさんの話の趣旨は、それこそ彼女の名前のように地面の苗をどうするかっていう話に終始してる。


「ちがうな」


 もっと探る。

 ナエさんの、会ったばかりのひとりの人の抱え続けているだろう憧れや夢や欲のごった煮、その熱の影響を咀嚼する。

 彼女が最初に私に振ったように、私があの野郎に盗まれたことさえどう表現するのか、その問いの先に隠れてるものがいる。

 それって、なんだろな。

 たぶん、結局、どう生きたいかって話に行き当たる。

 どう生きるか、他者に求めるかっていったら、むずかしい。

 それを決めるのも、決められるのも本人以外にない。

 そんなしゃらくせえ自己弁護は置いて、私はどう表現したいんだ。

 ナエさんはなにをどう受けとるんだろう。

 他の人に任せても、そうなってもおかしくない私の世話役になったのも、どう表現しちゃうんだろう。

 具体例が浮かばないわけではない。ルルコ先輩の会社とか、いろいろ選択肢がないわけでもない。

 でも、そういうことじゃない。

 そういうことじゃなくて。

 いまの仕事を続けてさえできる、そういう選択肢だってあるなかで、自分で自分を押さえちゃうのはなんだろう。抑圧しちゃうのは、いったいなんだろう。

 あ、そっか。


「模倣の先が見つけられてなかったら、もうだめなんですか?」

「え?」

「自分の道が見つかってなきゃだめですか? 生き残れなかった戦いが一度でもあったら、それで終わりにしなきゃだめなんですか?」

「いや、あの」

「そんな世界で生きてやるって決めて、揺るがない精神じゃなきゃだめですか? やべえ人になれなきゃ無理ですか? なんだろなー」


 見えてきた。


「つらい過去がなきゃだめ? すごいなにかがなきゃ無理?」


 私はそういうのに猛烈に助けられてきた。

 はっきり言っちゃえば、それを否定できる生き方してない。

 でもやっぱり、なんだろな。

 この熱量でわっとやまほど話してくれて、ぶつけてきてくれてる時点で「どうしたいか」の答えは出てる。明白だ。

 具体的な完成形が見つからない。イメージさえない。じゃあだめ?

 ちがうでしょ。見つけたいかどうかだし、見つけたいなら、あとはやるって話だしさ。

 ああでも、これでも足りなくて。


「ぶつぶつ言い過ぎか?」

「え。なんか漏れてました?」

「いろいろ漏れてた。答えは出てる、明白だ、とかね」

「うわ」


 だいぶ漏れてるじゃん。それは!


「ま、そうだね。初対面のあなたにいろいろ話しちゃうくらいには諦められてないし、別にいまでも完全にやめてるってわけじゃない。仕事が疲れると、自分のできなさと付き合うのがいやになるだけ」


 人はそれだけで、なんだって諦めて捨てられるんだと笑顔で語る彼女がいままでで一番遠く感じた。

 初めて会って車椅子に乗る手伝いをしてもらうまでの間のぎこちなさよりも明確に溝がある。

 これ以上は、ない。

 多くの人たちが線を引いた、その瞬間に今日もまた触れている。

 自分のできなさ、理想との乖離に昨日今日、出会ったんじゃない。

 何度も何度も、毎日ずっと繰り返し出会ってきた。

 仕事でもあったろうし、隙間時間にやってきた術についてもあったろうし。

 たぶん、ハガレンだけじゃなくて、いろんな漫画とかアニメとか見ては、出くわしてたんじゃないかな。

 私も似たのを抱えてて、全戦全勝なんかあり得ないことを実感している。

 これからの人生でもおんなじだ。

 生きることは負荷と付き合うこと。

 それらは”ある”もので、なくなるものじゃない。ないことにもできない。

 たとえばだれかやなにかに代償を支払わせる、みたいなことやってる人は大人にもこどもにも、やまほどいる。そしてそれは、自分からさえ切り離せないものだ。

 なので、余計に悩みになる。それこそ、だめな自分と出会ってしまう。

 体育の球技とか、修行の足さばきや動きかたとか、明らかにヘマしちゃって、できなくなっちゃうことがある。そういうイメージを抱えて、逃げられなくなっちゃうことだってある。

 おじいちゃんおばあちゃんになっても、その壁を越えられない人生もあるし? むしろ体験や加齢がより壁を分厚くして、心身はむしろ衰えて、むずかしくなっちゃうまである。

 なんでこんな、あれこれ悩んでるんだろ。

 ナエさんに引っ張られて、私はなにを表現しつつあるんだろ?

 なんだろな。

 主語がないんだ。

 なくなっちゃってる。

 ナエさんにとって、否定を選ぶ理由が主になって、ナエさんがいなくなっちゃってる。

 私にとってもおんなじだ。

 やりきっちゃった。そのぶん、余計に怖さを感じている。

 考えないようにしてきただけでさ。身体がずたぼろになって、おばあちゃんになって。いまだって正直、話に夢中になってないと結果が怖くて怯んでしまう。よくない結果が出るんじゃないかって。

 なんでいないんだ。カナタは! こういうときほどいるべきでしょ! おぉん!?

 あー! もー!

 でもなー。

 そこじゃないんだよな。

 どんなにめげても、しくじっても、だめでも、うまくいかないばかりでも、それでも手放せないのはさ?

 私もナエさんも、とどのつまり好きで、やりたくてしょうがないんだよ。

 そこが、まず最初でよくない?

 そこを最初にしちゃって、いいんじゃない?

 みんなさー。

 価値だの意味だの勝ちだの理由だの求めすぎなんだよ!

 そんなの二の次、三の次! あとあとぉ!

 魂をぎゅっと掴まれたものに巡り会えたなら?

 やっちゃおうよ。好きなまま。とことんさ。

 勝ちだの意味だの関係なく、だれもがまず生きてるようにね?


「ナエさんなら、私という侍候補生になにをしたいですか?」


 だから問うよ、あなたに。


「思いつくことがあるなら、やってみませんか?」


 やりたいことを消化するのが、もうたいへんなんだから!

 満喫しないでどうするの?




 つづく!

お読みくださり誠にありがとうございます。

もしよろしければブックマーク、高評価のほど、よろしくお願いいたします。

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